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サンモニはなぜ松井監督を特集しない?2週連続の疑問

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2026年10月23日、元巨人の松井秀喜さんが新監督に就任しました。ところが、TBS系「サンデーモーニング」は、就任発表後の10月25日と11月1日の放送で松井監督を特集しなかったと報じられています。

気になるのは、監督就任が決まる前の10月18日には、同じ番組で松井さんの名前が挙がっていたことです。さらに、TBSの「ひるおび」は松井監督の始動を生中継し、「サンデー・ジャポン」も特集していました。

なぜサンモニだけ扱いが違ったのでしょうか。上原浩治さんや唐橋ユミさんの発言、阿部慎之助前監督の辞任をめぐる報道、巨人との過去のやり取りまで、確認できる事実を整理します。

この記事でわかること
  • サンモニが松井監督を特集しなかった2週分の放送内容
  • 就任前の10月18日に松井さんの名前が出ていた事実
  • 上原浩治さんと唐橋ユミさんの発言
  • ひるおび・サンジャポとの報道の違い
  • 阿部前監督の辞任報道や過去のやり取りとの関係
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サンモニが松井秀喜監督を2週連続で特集しなかったのはなぜ?

2026年11月2日時点で、番組が松井秀喜監督の就任や始動を特集しなかった具体的な理由は明らかになっていません。

上原浩治さんは10月25日の放送後、松井さんの話題が初めから番組構成に入っていなかったと説明しました。しかし、誰がどのような理由で構成を決めたのかまでは語っていません。

10月25日は監督就任会見を取り上げず

松井さんは10月23日に巨人の新監督として就任が発表され、会見に出席しました。背番号は90、契約期間は3年。10月30日から秋季練習で指揮を執ることも公表されています。

ところが、2日後の10月25日の「サンデーモーニング」は、日本シリーズ第1戦、ドラフト、侍ジャパンなどの話題を紹介した一方、松井監督の就任会見を扱わなかったとデイリースポーツが伝えています。

この日のスポーツコーナーには、巨人OBの上原浩治さんと井口資仁さんが出演していました。

11月1日は巨人の新コーチ陣を紹介したのに監督の映像なし

翌週の11月1日には、上原さんと前田健太投手が出演。日本シリーズなどに続いて各球団の秋季練習を紹介し、巨人の高橋由伸ヘッドコーチや清水隆行打撃チーフコーチの就任にも触れました。

一方、松井監督本人の映像は流れなかったと報じられています。監督のもとで始まった新体制を紹介しながら、監督の映像がなかったことが、SNS上での疑問を強めました。

ここでいう「特集しなかった」とは、就任会見や新監督の始動を中心に紹介しなかったという意味です。番組内で松井監督の名前が一度も出なかったと断定するものではありません。

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10月18日のサンモニでは中畑清が松井監督就任に期待

テレビのスポーツ解説席と野球場
※画像は内容をイメージして作成したもので、実在の人物を表したものではありません。

今回の話題を考えるうえで見落とせないのが、就任発表の5日前にはサンモニで松井秀喜さんの名前が挙がっていたという事実です。

10月18日のスポーツコーナーには、中畑清さんと落合博満さんが出演。巨人の次期監督が誰になるのか話題になり、中畑さんは高橋由伸さんや原辰徳さんらの名前に続けて、松井さんの監督就任への期待を語りました。落合さんは江川卓さんが監督を務める姿にも関心を示しています。

この日の放送内容は、日刊スポーツやスポーツ報知などが伝えています。

放送日の流れを整理すると

日付確認できた出来事
10月18日サンモニで中畑清さんが松井さんの監督就任に期待を表明
10月23日巨人が松井秀喜さんの新監督就任を発表
10月25日サンモニは就任会見を特集せず
10月30日松井監督が秋季練習で始動。新コーチ陣も発表
11月1日サンモニは新コーチ陣を紹介する一方、松井監督の映像を流さず

この流れを見ると、「サンモニは以前から松井さんの話題を避けていた」とは言い切れません。ただ、正式就任後の2回の放送で特集されなかった理由は、なお分からないままです。

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上原浩治と唐橋ユミの発言は何を示している?

視聴者の疑問が広がったあと、番組出演者の発信にも注目が集まりました。ただし、出演者の投稿と番組側の正式な説明は別のものです。

上原浩治は番組構成について説明し、松井監督との不仲説を否定

10月25日の放送後、上原さんは自身のXで、松井さんに関する話題はもともと番組構成に入っておらず、詳しいことはTBSへ問い合わせてほしいと説明しました。

さらに11月1日には、松井監督とのツーショット写真を添えて、不仲説を広めないでほしいと投稿。松井さんを「尊敬してる先輩です!」と紹介しています。

そのため、上原さんと松井監督が不仲だから番組で扱わなかった、という説明には裏付けがありません。

11月1日の放送では、上原さん自身の巨人投手コーチ就任の可能性にも話が及びましたが、発言には冗談を交えたやり取りが含まれます。正式なコーチ就任打診や辞退が今回の放送内容に影響したとする資料も確認できません。

唐橋ユミは番組内容について投稿し、その後削除

スポーツコーナーの進行を担当する唐橋ユミさんは11月1日、自分の判断だけでは番組で取り上げる内容について説明しにくいことがある、という趣旨をXに投稿したと東京スポーツが報じています。

投稿は同日夜までに削除されました。ただし、文面には松井監督の名前がなく、削除した理由も分かっていません。

「番組に何か隠された事情がある」と受け取りたくなる発信ですが、投稿だけで特定の理由を確定することはできません。

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ひるおびとサンジャポは松井監督をどう報道した?

テレビ局の中継カメラと野球場
※画像は内容をイメージして作成したもので、実在の人物を表したものではありません。

松井監督のニュースをTBS全体が避けていたわけではありません。 実際に、同じTBSの複数の番組が就任や始動を伝えています。

ひるおびは10月23日に速報、30日は登場を生中継

10月23日の「ひるおび」では、番組中のニュースで松井さんの監督就任を速報。出演した上地雄輔さんや八代英輝さんらも反応しました。

さらに10月30日の放送では、ジャイアンツ球場から秋季練習の様子を中継。スポーツ報知によると、午後0時53分に松井監督がグラウンドに登場した瞬間も生放送しています。巨人OBの槙原寛己さんは、集まった報道陣の多さに驚いていました。

サンジャポは11月1日に松井監督の始動を特集

11月1日の「サンデー・ジャポン」は、TBS公式番組案内で松井新監督の始動と秋季練習の取材企画を告知していました。

また、TBS NEWS DIGも10月23日の就任会見を詳しく伝えています。このため、「TBSが松井監督を報道しない方針だった」と断定することはできません。

同じ局でも番組ごとに構成は異なります。しかし、サンモニだけで今回のような扱いになった具体的な事情は明らかになっていません。

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阿部慎之助前監督の辞任報道と関係がある?

スポーツニュースを伝えるテレビスタジオと資料
※画像は内容をイメージして作成したもので、実在の人物を表したものではありません。

巨人では2026年5月、阿部慎之助監督が家庭内での暴行容疑で逮捕され、5月26日に辞任しました。阿部さんは6月15日に不起訴処分(起訴猶予)となっています。

この出来事をめぐるサンモニの放送や、阿部さん側から報道機関へ出された文書が、今回の松井監督の報道と関係しているのではないか、という疑問も考えられます。

5月31日のサンモニは阿部前監督の辞任を報道

5月31日の「サンデーモーニング」は、阿部前監督の出来事を1週間のニュースとして取り上げました。

司会の膳場貴子さんは、暴力だけでなく、子どもの保護や相談のしやすさ、警察・児童相談所の対応など、複数の論点があると説明。助けを求めやすい社会の必要性についても語っています。

6月4日の代理人文書はサンモニを名指ししていない

6月4日、阿部さんの代理人弁護士は、事実誤認や憶測、家族のプライバシーを侵害する報道への懸念を示した文書を発表しました。

文書では、コメンテーターなどの発言にも触れています。しかし、サンデーモーニングを名指しして抗議した文書ではありません。

5月の放送内容や代理人の文書が、10月・11月の松井監督の扱いに影響したという情報は確認されていません。

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サンモニと巨人・松井秀喜の間に過去の確執はあった?

番組では以前、巨人に関する発言をきっかけに出演者同士のやり取りが話題になったことがあります。ただし、それが球団と番組の正式な対立になったことを示す資料は確認できません。

2024年には中畑清と関口宏のやり取りが話題に

2024年2月4日の放送で、巨人のキャンプを評価した中畑清さんに、当時の司会者・関口宏さんが巨人をひいき目に見ているという趣旨の発言をしました。

中畑さんはその言い方に反論しています。しかし、これは番組内のやり取りであり、球団が正式に抗議した出来事とは区別が必要です。

過去の松井さん本人とサンモニの間に、今回の放送内容を説明できるような確執や取材拒否があったという確かな報道も、今回の調査では確認できませんでした。

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サンモニが松井監督を扱わなかった理由は今後分かる?

11月2日の東京スポーツは、局内でも今回の扱いを不思議がる声があるとして、匿名のTBS関係者による証言を紹介しました。

ただし、これは番組の公式説明ではありません。匿名証言に含まれる推測を、そのまま何らかのトラブルが起きた証拠とすることもできません。

今後、番組制作側の説明や新たな放送内容が公表されれば、今回の疑問への答えが見えてくるかもしれません。それまでは、分かっていることと分かっていないことを分けて受け止める必要があります。

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まとめ|サンモニが松井監督を特集しなかった理由は未公表

今回の疑問は、松井秀喜さんの監督就任という大きなニュースを、サンモニが10月25日と11月1日の2回にわたり特集しなかったことから生まれました。

10月18日には中畑清さんが同じ番組で松井さんの監督就任を期待していただけに、正式発表後との違いは確かに気になるところです。

一方、上原浩治さんは松井監督との不仲説を否定しています。唐橋ユミさんの投稿も削除理由は不明で、番組構成の事情を裏付ける決定的な説明にはなっていません。

阿部慎之助前監督の辞任問題をサンモニが報道したこと、代理人が後に報道機関へ文書を出したことも確認できました。しかし、松井監督を特集しなかったこととの関係は確認されていません。

加えて「ひるおび」や「サンデー・ジャポン」は松井監督の就任と始動を伝えています。TBS全体が松井監督を避けていたという見方も、確認できる放送内容とは一致しません。

結局のところ、なぜサンモニで松井監督を特集しなかったのか、具体的な理由は2026年11月2日時点で明らかになっていません。 今後の放送や番組側の説明を確認することが、疑問を解く手がかりになります。

松井秀喜さんが巨人の監督を引き受けた理由や、背番号90を選んだ背景については、松井秀喜はなぜ巨人新監督に?背番号90の理由を解説で紹介しています。

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出典・参考資料

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