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BOØWYの解散理由は?メンバー4人の現在と2026年復活・再結成の可能性

1980年代の日本のロックライブをイメージした暗いステージに、ボーカル、ギター、ベース、ドラムの4人のシルエット。背後から強い白いスポットライトが差し込み、「伝説のバンドの解散と現在」を感じさせる構図。 芸能
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1980年代の日本のロックシーンを代表するバンド、BOØWY(ボウイ)。

「MARIONETTE」「B・BLUE」「ONLY YOU」など数々の代表曲を残しましたが、人気絶頂だった1987年12月24日に解散を宣言しました。

そのため現在でも、「BOØWYはなぜ解散したの?」「氷室京介と布袋寅泰の不仲が原因?」「メンバーは今何をしている?」と気になっている人もいるでしょう。

さらに2026年は、初の日本武道館公演から40周年。記念作品の発売や公式企画が相次ぎ、「BOØWYは復活するのか」「4人で再結成する可能性はあるのか」という疑問も出てきます。

ただし、2026年9月15日現在、氷室京介さん、布袋寅泰さん、松井常松さん、高橋まことさんの4人によるBOØWY再結成は発表されていません。

この記事では、BOØWYの解散理由を当時の公式メッセージやメンバーの発言から整理し、解散時の4人の現在、2026年の40周年企画、そして復活・再結成について現在確認できる情報を紹介します。

この記事でわかること
  • BOØWYが人気絶頂で解散した背景
  • 氷室京介と布袋寅泰の不仲が解散理由だったのか
  • BOØWY解散時のメンバー4人が現在何をしているのか
  • 2026年に進んでいるBOØWYの40周年企画
  • BOØWYの復活と4人による再結成の違い
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BOØWYの解散理由は?

BOØWYの解散理由は、「メンバー同士の不仲」だけで説明できるものではありません。

1987年12月25日に発表されたメンバーのメッセージでは、4人で活動してきたBOØWYから、今度は一人ひとりであり続けることにこだわるという意思が示されています。

さらに高橋まことさんは後年、BOØWYには「ナンバーワンになったら解散する」という目標があったと振り返っています。こうした発言からは、バンドとして一つの到達点を迎えたことも解散の背景にあったと考えられます。

人気絶頂だった1987年12月24日に解散を宣言

BOØWYは1986年に5枚目のアルバム『BEAT EMOTION』でチャート1位を獲得。1987年7月に発売された「MARIONETTE」も、オリコン週間シングルランキングで最高1位を記録しました。

まさにバンドの人気が大きく高まっていた時期です。

その中で1987年12月24日、渋谷公会堂で行われたツアー最終公演のアンコールで、氷室京介さんがBOØWYの解散を宣言しました。

BOØWYの35周年公式サイトにも、この日の解散宣言と、翌12月25日に主要新聞へメンバーのメッセージが掲載されたことが記録されています。

そのメッセージでは、4人でしか探せなかったものを追求してきたBOØWYから、今度は一人ひとりであり続けることにこだわる意思が示されました。

少なくとも、人気が低迷した末の解散ではなく、チャート1位を獲得するほど注目を集めていた時期に、自ら活動へ区切りをつけたことがわかります。

「ナンバーワンになったら解散する」と考えていた?

BOØWYの解散を考えるうえで参考になるのが、高橋まことさんが後年に語った内容です。

2021年のインタビューで高橋まことさんは、BOØWYには活動当初から「ナンバーワンになったら解散する」という目標があったと振り返っています。

『BEAT EMOTION』がチャート1位となり、「MARIONETTE」もオリコン週間シングルランキング1位を記録した後、BOØWYは1987年12月に解散を宣言しました。

ただし、これを「結成した時から1987年12月24日に解散すると決まっていた」という意味にまで広げるのは適切ではありません。

高橋さんの証言からは、BOØWYとして目指していた場所へ到達したことが、解散を決断する背景の一つだったことがうかがえます。

氷室京介と布袋寅泰の不仲が解散理由?

BOØWYについて調べると、「氷室京介と布袋寅泰が不仲だったから解散した」という説を目にすることがあります。

しかし、2人の不仲だけがBOØWY解散の直接的な原因だったと断定できる公式発表はありません。

1987年12月25日に発表されたBOØWYのメッセージにも、特定のメンバーとの確執を解散理由とする説明はありません。

そのため、「不仲説があること」と「不仲が解散の直接的な原因だったこと」は分けて考える必要があります。

BOØWYの解散理由については、ネット上の噂だけで判断せず、当時の公式メッセージやメンバー本人の発言を基準に確認するのがよいでしょう。

1988年の「LAST GIGS」が解散時の4人による最後のライブ

1987年12月に解散が発表された後、BOØWYは1988年4月4日と5日に東京ドームで「LAST GIGS」を開催しました。

これが氷室京介さん、布袋寅泰さん、松井常松さん、高橋まことさんの解散時の4人が、BOØWYとしてそろって行った最後のライブとなっています。

高橋さんは後年、「LAST GIGS」を行うことを解散発表時点では知らされていなかったことや、久しぶりにメンバーと顔を合わせた際の様子についても語っています。

1988年の「LAST GIGS」から約38年がたった2026年現在も、4人そろってBOØWYとして再びステージに立ったことはありません。

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BOØWYのメンバーは誰?解散時の4人を一覧で確認

BOØWY解散時のメンバーは、氷室京介さん、布袋寅泰さん、松井常松さん、高橋まことさんの4人です。

メンバーBOØWYでの担当2026年現在
氷室京介ボーカル2016年からライブ活動を無期限休止
布袋寅泰ギターソロ活動・全国ツアーを継続
松井常松ベースソロライブなど音楽活動を継続
高橋まことドラム現在もドラマーとしてライブやセッションに参加

なお、BOØWY時代の松井さんは「松井恒松」の表記で活動していました。現在は「松井常松」の名前で活動しています。

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BOØWYのメンバー4人は現在何をしている?

2026年現在、布袋寅泰さん、松井常松さん、高橋まことさんは、それぞれの形で音楽活動を続けています。一方、氷室京介さんは2016年を最後にライブ活動を無期限休止しています。

氷室京介は2016年からライブ活動を無期限休止

氷室京介さんはBOØWY解散後、ソロアーティストとして活動を続けてきました。

2016年には4大ドームツアー「KYOSUKE HIMURO LAST GIGS」を開催し、5月23日の東京ドーム公演を最後にライブ活動を無期限休止しています。

2026年は、その「LAST GIGS」から10年の節目にあたります。

4月25日から5月23日には「KYOSUKE HIMURO FILM CONCERT TOUR LAST GIGS OVERRIDE」が開催され、5月23日のZepp Haneda最終公演で上映されたライブ映像は、全国85カ所の映画館でも同時にライブ・ビューイングされました。

さらに7月20日と21日には、2016年5月23日の東京ドーム公演を収めた「THE COMPLETE FILM OF LAST GIGS」が全国の映画館で特別上映されています。

これらは氷室さんの過去のライブ映像を使用した公式企画であり、氷室さん本人が2026年にライブ活動へ復帰したという意味ではありません。

2026年9月15日現在、氷室さん本人によるライブ活動再開は発表されていません。

布袋寅泰は2026年も全国ツアーを開催

布袋寅泰さんは、2026年にアーティスト活動45周年を迎えています。

1月31日と2月1日に行われた「HOTEI 45th CELEBRATION GIGS」では、BOØWY、COMPLEX、ソロキャリアまでを振り返る構成のライブを開催しました。

さらに9月5日からは、全国21カ所27公演を巡る「HOTEI the LIVE 2026 “45th Celebration GIGS” STAY WILD TOUR」をスタート。現在も第一線でライブ活動を続けています。

さらに45周年のフィナーレとして、12月27日に大阪城ホール、12月30日・31日に日本武道館で追加公演を開催することも決定しています。

BOØWY解散後も、布袋さんがBOØWY時代の楽曲を完全に封印しているわけではありません。

2019年には自身のツアー最終公演に松井常松さんと高橋まことさんが参加し、BOØWYの元メンバー3人によるステージ共演も実現しています。

松井常松は現在もアコースティックライブを開催

ベースの松井常松さんも、現在まで音楽活動を続けています。

2026年6月6日には東京・渋谷で「ナイロンナイツ 2026 SHIBUYA」、6月20日には大阪で「ナイロンナイツ・アローン 2026 OSAKA」を開催しました。

BOØWY時代にはベーシストとして知られた松井さんですが、現在はアコースティックライブなど、自身のスタイルで音楽活動を続けています。

また、2019年には布袋さん、高橋さんと同じステージに立ち、BOØWY時代の楽曲を演奏しました。

高橋まことは70代の現在も現役ドラマー

高橋まことさんも、70代となった現在までドラマーとして活動しています。

2026年9月9日に横浜西口THUMBS UPで行われた「Rock City Yokohama Vol.80」では、小野瀬雅生さんらとのアンコールセッションに参加しました。

2026年現在も実際にステージに立ち、ドラムを演奏していることが確認できます。

高橋さんはBOØWYの再結成についても、過去のインタビューで前向きな思いを語っています。

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BOØWYは2026年に復活する?

2026年9月15日現在、BOØWYが解散時の4人で再結成するという公式発表はありません。

一方で、2026年は初の日本武道館公演40周年を記念した作品や公式企画が続いています。

そのため、「BOØWYの復活」と「4人による再結成」は分けて考える必要があります。

BOØWYの1986年初日本武道館公演から2026年の40周年までをまとめた時系列イラスト

初日本武道館公演40周年で記念企画が続く

2026年7月2日は、BOØWYが1986年に初めて日本武道館でワンマンライブを行ってからちょうど40年でした。

この節目に『“GIGS” JUST A HERO TOUR 1986』40TH ANNIVERSARY EDITIONの発売が発表されています。

2枚組CDは2026年10月28日、3枚組LPとCOMPLETE BOXは12月24日に発売予定です。

さらに9月4日には、1986年のツアーで開演前に使われていたインスト曲「PROLOGUE」のオリジナル音源を、40周年記念盤のCDへ初収録することも発表されました。

リマスター音源や復刻写真集、パンフレットなどを通じ、1986年のBOØWYを現在の環境で改めて楽しめる企画が展開されています。

「復活」と「4人の再結成」は別

過去作品の最新リマスターや40周年記念商品など、BOØWY名義の公式企画が続いていることと、氷室京介さん、布袋寅泰さん、松井常松さん、高橋まことさんの4人が再び集まって演奏することは別です。

2026年に発表されている40周年記念盤は、4人が新たに集まってレコーディングした作品ではありません。

2026年9月15日現在、BOØWY公式から4人によるライブや再結成についての発表は出ていません。

高橋まことは再結成に前向きな思いを語っている

一方、高橋まことさんはBOØWY再結成について前向きな発言をしたことがあります。

2021年の週プレNEWSのインタビューでは、再結成について前向きな姿勢を示し、他のメンバーにも自分がドラムを叩けるうちに再結成してほしいという思いを伝えていることを明かしました。

ただし、これは高橋さん個人の発言です。

高橋さん自身も、メンバー全員が同じ気持ちで同じ方向を向いていなければBOØWYはできないという考えを語っています。

4人全員による再結成の意思や具体的な計画が発表されたわけではないため、この発言だけを根拠に「BOØWYが再結成する」と判断することはできません。

布袋・松井・高橋の3人は解散後に共演している

BOØWY解散後には、布袋寅泰さん、松井常松さん、高橋まことさんの3人が同じステージに立った例があります。

2019年12月28日、布袋さんの神戸ワールド記念ホール公演に松井さんと高橋さんが参加しました。

3人が同じステージで共演するのは、1988年の「LAST GIGS」以来31年ぶりでした。

この日は「NO. NEW YORK」「BEAT SWEET」「BABY ACTION」「Dreamin’」など、BOØWY時代の楽曲も3人で演奏しています。

元メンバー同士が解散後に共演した実績があることは確認できますが、それが4人によるBOØWY再結成を意味するものではありません。

氷室京介のライブ活動休止も再結成を考える大きな要素

現在の活動状況を見ると、布袋さん、松井さん、高橋さんは2026年にも音楽活動を続けています。

一方、氷室さんは2016年以来、ライブ活動を無期限休止しています。

そのため4人によるBOØWY再結成を考える場合、氷室さんが再びライブのステージに立つのかどうかも大きな要素の一つになります。

ただし、BOØWYの再結成は氷室さん一人の判断だけで決まるものではありません。

2026年には氷室さんの過去ライブを使ったフィルムコンサートや劇場上映が行われましたが、本人によるライブ活動再開は発表されていません。

したがって現時点では、BOØWY再結成の可能性が高まっていると判断できる具体的な公式情報はありません。

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BOØWYの今後は?2026年後半に予定されている40周年企画

2026年9月現在、実際に進んでいるのは、4人による新しいライブではなく、過去の音源や資料を生かした40周年企画です。

現在進んでいるのは音源や資料を生かした40周年企画

2026年は、初日本武道館公演の40周年記念リマスター、「PROLOGUE」のCD初収録、復刻写真集やパンフレットを収めたCOMPLETE BOXなどが企画されています。

こうした展開は、過去のBOØWY作品やライブの記録を新しい形で楽しめるようにするものです。

BOØWYではこれまでも、1987年12月24日の解散宣言ライブ『1224』が映像作品として復元されるなど、過去のライブ記録が後年になって作品化されてきました。

未発表音源や未公開映像の新たな公開予定はある?

2026年9月15日現在、新たな未発表音源や未公開映像の発売・上映予定は公式発表されていません。

今回CDへ初収録される「PROLOGUE」は、これまで一度も世に出ていなかった新曲ではありません。

ユニバーサルミュージックによると、オリジナル音源は1986年7月2日に発売された映像作品『BOØWY VIDEO』の冒頭でBGMとして使われており、今回が初のCD収録となります。

そのため、「PROLOGUE」のCD初収録を、未発表音源が新たに大量発掘された証拠として扱うことはできません。

2026年12月24日は40周年企画のもう一つの節目

2026年12月24日には、『“GIGS” JUST A HERO TOUR 1986』40TH ANNIVERSARY EDITIONの3枚組LPとCOMPLETE BOXが発売予定です。

12月24日は、BOØWYが1987年に渋谷公会堂で解散を宣言した日と同じ日付でもあります。

そのためファンにとって象徴的な日ですが、2026年12月24日に再結成や新しいライブが発表されるという情報はありません。

2026年9月15日時点でBOØWY公式から発表されている12月24日の予定は、40周年記念盤の3枚組LPとCOMPLETE BOXの発売です。

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まとめ|BOØWYの解散理由と復活・再結成の現在

BOØWYは1987年12月24日、日本のロックシーンで大きな人気を集めていた時期に解散を宣言しました。

その理由を「氷室京介さんと布袋寅泰さんが不仲だったから」と一言で説明できる公式な根拠はありません。

解散翌日に発表されたメッセージでは、4人で活動してきたBOØWYから、それぞれが一人ひとりであり続けることにこだわっていく意思が示されています。

また、高橋まことさんは後年、BOØWYには「ナンバーワンになったら解散する」という目標があったと振り返っています。

こうした公式メッセージや本人発言を踏まえると、BOØWYというバンドが一つの到達点を迎え、それぞれが次の道へ進むことを選んだことが、解散の大きな背景の一つだったと考えられます。

解散時の4人は2026年現在、それぞれ違う形で音楽と関わっています。

布袋寅泰さんは45周年の全国ツアーを開催し、松井常松さんもアコースティックライブを行っています。高橋まことさんも70代となった現在まで、ドラマーとしてステージに立っています。

一方、氷室京介さんは2016年からライブ活動を無期限休止しています。2026年には「LAST GIGS」のフィルムコンサートや映画館上映が行われましたが、本人によるライブ活動再開は発表されていません。

そして2026年はBOØWY初の日本武道館公演から40周年を迎え、最新リマスター盤やCOMPLETE BOXなどの公式企画が進んでいます。

ただし、過去作品を新しい形で届ける公式プロジェクトと、氷室京介さん、布袋寅泰さん、松井常松さん、高橋まことさんの4人による「再結成」は別です。

高橋さんが再結成への前向きな思いを語ったことや、布袋さん、松井さん、高橋さんの3人が解散後に共演した実績はありますが、2026年9月15日現在、4人によるBOØWY再結成や新しいライブの公式発表はありません。

現在確認できる「復活」の動きは、初日本武道館公演40周年を中心とした音源や資料の再展開です。今後新たな情報が発表された際も、40周年企画の続報なのか、4人によるBOØWY再結成なのかを分けて見ていく必要があります。

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出典・参考資料

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