映画やドラマで活躍を続ける俳優・河合優実さん。
「河合優実さんの代表作は?」「どんな映画やドラマに出ている?」「日本アカデミー賞を受賞した作品は?」「2026年現在は何に出演している?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
河合優実さんは2019年に俳優としてデビューし、『由宇子の天秤』『サマーフィルムにのって』などで注目を集めました。
2024年公開の『あんのこと』では第48回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。『ナミビアの砂漠』などでも高く評価され、映画だけでなくドラマ、アニメーションの声の出演、ナレーションへと活動の幅を広げています。
2026年10月現在は、フジテレビ系ドラマ『ポリティカルパン』に小早川雅役で出演中。さらに2028年度前期のNHK連続テレビ小説『ほんのモキチ』では主演を務めることが発表されています。
この記事では、河合優実さんのプロフィール、代表的な映画・ドラマ、主な受賞歴、2026年現在の活動、今後の出演予定まで分かりやすく紹介します。
- 河合優実さんのプロフィールと俳優デビューまで
- 『あんのこと』『ナミビアの砂漠』など代表的な映画
- 『不適切にもほどがある!』『あんぱん』など代表的なドラマ
- 日本アカデミー賞など主な受賞歴
- 2026年現在の『ポリティカルパン』出演情報
- ナレーションやフランス映画祭など2026年の活動
- 2028年度前期朝ドラ『ほんのモキチ』主演情報
河合優実の2026年現在|『ポリティカルパン』に出演中
河合優実さんは2026年も、ドラマ、映画関連イベント、ナレーションなど幅広く活動しています。
『ポリティカルパン』で小早川雅役
2026年10月7日から放送されているフジテレビ系水10ドラマ『ポリティカルパン』に出演しています。
河合優実さんが演じる小早川雅は、元総理大臣で与党のキングメーカーとして君臨する大物政治家を父に持つ女性です。
石原さとみさん演じる“女ルパン”如月弥生に目を付けられ、政界を舞台にした物語の重要人物となっています。
河合さんにとって、本作はフジテレビ系連続ドラマ初出演作です。
10月15日にフジテレビが発表したところによると、第1話の見逃し配信は放送後1週間で326万再生を突破し、同局の水10ドラマ初回として歴代2位を記録。Netflixの日本週間TOP10でも3位に入りました。
最新情報は、フジテレビ『ポリティカルパン』公式サイトで確認できます。

第49回日本アカデミー賞で司会
2026年3月13日に開催された第49回日本アカデミー賞では、羽鳥慎一さんとともに司会を務めました。
河合さんは前年の第48回日本アカデミー賞で、『あんのこと』により最優秀主演女優賞を受賞しています。
第49回では初めて司会を務め、授賞式の進行を担当しました。
日本アカデミー賞公式サイトの第49回授賞式レポートでも確認できます。
フランス映画祭2026の公式アンバサダー
2026年3月19日から22日に開催された「第33回フランス映画祭2026」では、公式アンバサダーを務めました。
2026年から開催地を横浜から渋谷へ移した同映画祭で、フランス映画の魅力を伝える役割を担当しています。
詳細は、第33回フランス映画祭2026公式サイトで確認できます。
『おさるのジョージ』作者のドキュメンタリーでナレーション
2026年8月14日から公開されたドキュメンタリー映画『モンキービジネス おさるのジョージ著者の大冒険』では、日本語吹替版のナレーションを担当しました。
作品は「おさるのジョージ」を生み出したハンス・レイとマーガレット・レイ夫妻の人生を描いたドキュメンタリーです。
映画やドラマで役を演じるだけでなく、劇場アニメやナレーションなど、声を使った仕事にも活動の場を広げています。
作品情報は、映画『モンキービジネス おさるのジョージ著者の大冒険』公式サイトで確認できます。
河合優実のプロフィール|2019年に俳優デビュー
河合優実さんは2000年12月19日生まれで、2026年10月現在25歳です。
基本プロフィール
| 名前 | 河合 優実(かわい ゆうみ) |
|---|---|
| 生年月日 | 2000年12月19日 |
| 年齢 | 25歳(2026年10月現在) |
| 出身地 | 東京都 |
| 身長 | 166cm |
| 所属 | 鈍牛倶楽部 |
| 俳優デビュー | 2019年 |
高校時代の『コーラスライン』が俳優を目指す転機
河合さんは小学生の頃からダンスを続け、高校でもダンスに取り組んでいました。
高校3年生の夏、文化祭で『コーラスライン』を題材にしたクラス劇を行うため、本物のブロードウェイミュージカル『コーラスライン』を観劇。
この舞台をきっかけに表現の世界へ進む気持ちが固まり、演劇を学べる大学へ進路を変更したことを本人がインタビューで明かしています。
その後、2019年2月に俳優としてデビューしました。
河合優実の代表的な映画出演作
河合優実さんは、特に映画で早くから演技を評価されてきました。
『サマーフィルムにのって』『由宇子の天秤』で注目
2021年公開の『サマーフィルムにのって』では、映画制作に挑む高校生グループの一人・ビート板役を演じました。
同じ2021年公開の『由宇子の天秤』にも出演。
この2作品での演技が評価され、ブルーリボン賞新人賞など複数の新人賞につながり、俳優・河合優実の名前が広く知られるきっかけとなりました。
『あんのこと』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞
2024年公開の映画『あんのこと』では、主人公・香川杏を演じました。
厳しい環境の中で生きる若い女性を演じた本作での演技が高く評価され、2025年3月の第48回日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を受賞しました。
受賞結果は、第48回日本アカデミー賞公式サイトで確認できます。
『ナミビアの砂漠』で主人公・カナ役
山中瑶子監督の『ナミビアの砂漠』では、主人公・カナ役を演じました。
作品は第77回カンヌ国際映画祭の「監督週間」に出品され、国際映画批評家連盟賞を受賞しました。
この賞は河合さん個人に贈られた主演女優賞ではなく、作品・監督への評価としての受賞です。
カンヌでの受賞については、文化庁委託事業ndjcの公式情報でも紹介されています。
劇場アニメ『ルックバック』で藤野の声を担当
2024年公開の劇場アニメ『ルックバック』では、主人公の一人・藤野の声を担当しました。
河合さんにとって初めて本格的にアニメーション作品へ参加した作品で、吉田美月喜さんが京本役を担当しています。
『ルックバック』は第48回日本アカデミー賞で最優秀アニメーション作品賞を受賞しました。
キャスト情報は、劇場アニメ『ルックバック』公式サイトで確認できます。
2025年も話題の映画に相次いで出演
2025年も複数の映画に出演しています。
- 『悪い夏』
- 『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』
- 『ルノワール』
- 『旅と日々』
早川千絵監督の『ルノワール』は、第78回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されました。
また、三宅唱監督の『旅と日々』は第78回ロカルノ国際映画祭で最高賞の金豹賞とヤング審査員賞特別賞を受賞。河合さんは渚役で出演しています。
『旅と日々』の受賞については、映画『旅と日々』公式サイトで確認できます。
河合優実の代表的なドラマ出演作
映画で評価を高める一方、テレビドラマでも主演や主要キャストを務めています。
『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』で主演
岸田奈美さんのエッセーを原作としたNHKドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』では、岸本七実役で主演しました。
家族の日常をユーモアと現実感を交えて描く作品で、河合さんがテレビドラマでも物語の中心を担う俳優として注目される作品の一つとなりました。
作品情報は、NHKオンデマンドで確認できます。
『不適切にもほどがある!』で小川純子役
2024年のTBS系ドラマ『不適切にもほどがある!』では、阿部サダヲさん演じる小川市郎の娘・小川純子役を演じました。
昭和の女子高生という役柄で、コメディーと家族ドラマの両方を担う重要な人物です。
脚本を担当した宮藤官九郎さんとは、2028年度前期の朝ドラ『ほんのモキチ』でも再び組むことになります。
役柄は、TBS公式サイトの小川純子プロフィールで確認できます。
朝ドラ『あんぱん』で朝田蘭子役
2025年度前期のNHK連続テレビ小説『あんぱん』では、今田美桜さん演じる朝田のぶの妹・朝田蘭子役を担当しました。
河合さんにとって初めての連続テレビ小説出演となり、映画中心だった活動から、幅広い視聴者が見るテレビ作品へも活躍の場を広げました。
2026年は『ポリティカルパン』に出演
2026年10月期には『ポリティカルパン』で小早川雅役を担当しています。
映画の社会派作品、タイムスリップコメディー、朝ドラ、政治を題材にしたエンターテインメントと、作品ごとに異なる役柄を演じています。
河合優実の主な受賞歴
河合優実さんはデビューから数年で複数の映画賞を受賞しています。
| 受賞 | 主な対象作品 |
|---|---|
| 第64回ブルーリボン賞 新人賞 | 『由宇子の天秤』『サマーフィルムにのって』 |
| 第16回TAMA映画賞 最優秀女優賞 | 『ナミビアの砂漠』『あんのこと』など |
| 第79回毎日映画コンクール 主演俳優賞 | 『あんのこと』『ナミビアの砂漠』 |
| 第67回ブルーリボン賞 主演女優賞 | 『あんのこと』『ナミビアの砂漠』 |
| 第98回キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞 | 『ナミビアの砂漠』『あんのこと』 |
| 第48回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞 | 『あんのこと』 |
| 第75回芸術選奨 文部科学大臣新人賞 | 『ナミビアの砂漠』『あんのこと』ほか |
| 第34回日本映画批評家大賞 主演女優賞 | 『あんのこと』 |
2024年公開作品が大きな評価につながった
特に『あんのこと』『ナミビアの砂漠』が公開された2024年は、河合優実さんの俳優としての評価を大きく高めた年となりました。
第98回キネマ旬報ベスト・テンでは、この2作品で主演女優賞を受賞しています。
文化庁の芸術選奨でも、『ナミビアの砂漠』『あんのこと』などでの成果により文部科学大臣新人賞を受賞しました。
なお、出演映画そのものが海外映画祭で受賞した場合と、河合さん個人が俳優賞を受賞した場合は別です。『ナミビアの砂漠』のカンヌでの国際映画批評家連盟賞、『旅と日々』のロカルノ金豹賞などは作品側の受賞として整理できます。
2028年度前期朝ドラ『ほんのモキチ』で主演
河合優実さんの今後の活動で大きな注目を集めるのが、2028年度前期のNHK連続テレビ小説『ほんのモキチ』です。
主人公・杜テル子役
『ほんのモキチ』は、日本を代表する歌人で精神科医の斎藤茂吉と、その妻・輝子をモデルにしたオリジナル作品です。
河合さんが演じる主人公は、斎藤輝子をモデルにした杜テル子。
脚本を担当するのは宮藤官九郎さんで、2028年春から放送される予定です。
河合さんと宮藤官九郎さんは『不適切にもほどがある!』でも組んでおり、朝ドラで再びタッグを組むことになります。
作品の詳細は、ステラnet「2028年度前期 朝ドラ『ほんのモキチ』制作・主演発表」で確認できます。
河合優実は映画・ドラマ・声の仕事まで活動を拡大
河合優実さんの出演歴を見ると、一つのジャンルに活動を限定していないことが分かります。
社会派作品からコメディー、朝ドラまで出演
- 社会派映画『あんのこと』
- 現代の若者を描く『ナミビアの砂漠』
- コメディードラマ『不適切にもほどがある!』
- 朝ドラ『あんぱん』
- 劇場アニメ『ルックバック』の声の出演
- ドキュメンタリー映画のナレーション
映画で積み重ねた演技経験を軸にしながら、テレビドラマ、アニメ、ナレーション、映画祭のアンバサダーなどへ活動を広げています。
河合優実の結婚・家族・ハーフについては別記事で紹介
河合優実さんについては、「結婚している?」「池松壮亮さんとの関係は?」「父親は医師?」「ハーフなの?」といったプライベートに関する検索も多くあります。
映画・ドラマ・受賞歴とは検索する目的が異なるため、結婚や家族、本名、ルーツについては別の記事で詳しく整理しています。

まとめ|河合優実は映画から朝ドラまで活躍の幅を広げている
2026年現在は『ポリティカルパン』に出演中
河合優実さんは2019年の俳優デビュー後、『由宇子の天秤』『サマーフィルムにのって』などで注目を集めました。
2024年には『あんのこと』『ナミビアの砂漠』などで高い評価を受け、『あんのこと』では第48回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞しています。
ドラマでは『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』『不適切にもほどがある!』『あんぱん』などに出演。
2026年10月現在は『ポリティカルパン』に出演し、映画祭のアンバサダーやドキュメンタリー映画のナレーションなどにも活動を広げています。
さらに2028年度前期の朝ドラ『ほんのモキチ』では主演を務める予定です。
映画、テレビドラマ、アニメ、ナレーションと異なる分野で作品に参加してきた河合優実さん。今後の出演作にも注目です。
出典・参考資料
公式情報・作品公式サイトを中心に確認
- 鈍牛倶楽部|河合優実 公式プロフィール
- 日本アカデミー賞|第48回受賞結果
- 日本アカデミー賞|第49回授賞式レポート
- 文化庁|令和6年度 芸術選奨受賞者紹介
- 文化庁委託事業ndjc|『ナミビアの砂漠』カンヌ受賞情報
- 劇場アニメ『ルックバック』公式サイト
- 映画『ルノワール』公式サイト
- 映画『旅と日々』公式サイト
- TBS|『不適切にもほどがある!』公式サイト
- フジテレビ|『ポリティカルパン』公式サイト
- フジテレビ|『ポリティカルパン』配信実績
- 映画『モンキービジネス おさるのジョージ著者の大冒険』公式サイト
- 第33回フランス映画祭2026|公式サイト
- ステラnet|2028年度前期 朝ドラ『ほんのモキチ』制作・主演発表
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