「鬼越トマホークの良ちゃんと渡部建さんは、なぜ騒動になったの?」「渡部さんがYouTube出演を自分から頼み、後になって断ったという話は本当?」と疑問に感じている人も多いのではないでしょうか。
今回の騒動は、単純な芸人同士のけんかではありません。渡部さんのトークライブ制作を担当する人物が、鬼越トマホーク側へYouTube出演を打診したことから始まりました。
しかし、渡部さん本人や所属事務所への確認が十分に行われないまま調整が進み、双方の認識に食い違いが生じたとみられています。
良ちゃんは「渡部さん本人が出演を希望している」と受け取り、後に出演が難しいと伝えられたことで、「一方的に断られた」と感じたと説明しています。
一方、渡部さんは、鬼越トマホーク側との出演調整が進んでいたことを事前には知らなかったと説明しました。
良ちゃんによる強い批判投稿、人力舎による事実関係の訂正と抗議声明、制作担当者の謝罪、渡部さん本人の説明を経て、2026年7月17日には良ちゃんも謝罪し、問題となった投稿を削除しました。
この記事では、複雑な連絡経路、双方の認識の違い、騒動に言及した芸人たちの主な意見、現在までに確認されている状況を時系列で整理します。
鬼越トマホークと渡部建の騒動を最初に要約

※画像は、出演依頼をめぐる認識の食い違いを表現したイメージイラストであり、実在の人物を描いたものではありません。
今回の騒動は、渡部建さん本人や所属事務所から正式な了承を得る前に、第三者が鬼越トマホーク側へYouTube出演の話を進めたことから始まりました。
良ちゃんは、渡部さん本人が出演を希望していると理解し、前向きに準備を進めていたと説明しています。
しかし、渡部さんのラジオでの説明によると、鬼越トマホーク側との出演調整が進んでいたことを事前には知らず、後から出演案を聞いたといいます。
渡部さんは、所属事務所への確認が必要であることや、鬼越トマホークの2人とほとんど面識がなかったことなどから、「出演は難しいかもしれない」という趣旨の返答をしたと説明しました。
この返答が良ちゃん側には、「渡部さんから出演を頼んできたにもかかわらず、後から断られた」という形で伝わり、良ちゃんはXで渡部さんを強い言葉で批判しました。
その後、人力舎は、渡部さん本人が出演を希望した事実も、事務所が出演を了承した事実もないと公式声明で説明しました。
仲介した制作担当者も、確認不足と依頼手順の不備を認めて謝罪しています。
最終的に良ちゃんも、自身が説明を信じ込んでしまったことと、感情に任せて行き過ぎた表現を使ったことを謝罪し、問題となった投稿を削除しました。
結論を簡単に整理
| 疑問 | 現時点で確認されていること |
|---|---|
| 渡部さん本人が出演を申し込んだ? | 人力舎は、本人が出演を希望した事実はないと説明 |
| 渡部さんが決定後にドタキャンした? | 渡部さんは、交渉が進んでいたことを事前には知らなかったと説明 |
| 誰が出演を打診した? | トークライブ制作を担当していた宮地謙典さん |
| 制作側は謝罪した? | 確認不足と依頼方法の不備を認めて謝罪 |
| 良ちゃんは謝罪した? | 2026年7月17日に謝罪し、問題となった投稿を削除 |
| 騒動は解決した? | 謝罪と投稿削除までは確認されているが、 当事者間の正式な和解は公表されていない |
登場人物と役割を整理
今回の騒動が分かりにくい理由は、鬼越トマホーク側と渡部さん本人が、最初から直接出演交渉をしていたわけではない点にあります。
間にトークライブの制作担当者が入っていたことで、それぞれに異なる認識が伝わったとみられています。
| 人物・組織 | 今回の立場 |
|---|---|
| 良ちゃん | 鬼越トマホークのメンバー。渡部さん本人から出演を希望されたと認識していた側 |
| 金ちゃん | 鬼越トマホークのメンバー。騒動後、コンビとして謝罪 |
| 渡部建さん | 鬼越トマホークのYouTubeへの出演候補とされていたアンジャッシュのメンバー |
| 宮地謙典さん | 渡部さんのトークライブ制作を担当し、鬼越トマホーク側へ出演を打診した人物 |
| プロダクション人力舎 | 渡部建さんの所属事務所。事実関係の訂正と抗議声明を発表 |
| OMIYAGE | 宮地さんが社長を務め、今回のトークライブ制作を担当した会社 |

※画像は、制作担当者を介した連絡の行き違いを表現したイメージイラストであり、実在の人物を描いたものではありません。
公開情報をもとに、連絡の流れを簡略化すると次のようになります。
制作側が鬼越トマホークのYouTubeへの出演案を考える
↓
鬼越トマホーク側へ出演を打診する
↓
鬼越側は渡部さん本人の出演希望だと受け取る
↓
その後、渡部さん本人に出演案が伝えられる
↓
渡部さんが「出演は難しいかもしれない」と返答する
↓
鬼越側には、渡部さんが出演を辞退したと伝わる
↓
良ちゃんが「渡部さんから頼んできたのに断られた」と受け止める
人力舎は、渡部さん本人と事務所が関与しないところで、第三者によって出演が打診されたと説明しています。
一方、良ちゃんは後の謝罪投稿で、制作会社側と人力舎側との確認が曖昧なまま、出演依頼が進んだと説明しました。
具体的に、どの段階で誰が誰に何を確認していたのかという詳しい連絡記録は公開されていません。
そのため、記事では双方の説明を分けて捉える必要があります。
騒動の発端から現在までを時系列で解説
2026年7月8日:良ちゃんが渡部建さんを強く批判
良ちゃんはXで、渡部さん側からトークライブの宣伝を兼ねたYouTube出演の希望があり、鬼越トマホーク側が調整したにもかかわらず、後から「出演は難しい」と伝えられたという趣旨を投稿しました。
良ちゃんは、渡部さんが後輩を選別したと受け取り、「ゴミ」などの非常に強い言葉を使って批判しました。
投稿には、渡部さんの過去の問題を念頭に置いたとみられる表現も含まれていました。
良ちゃんの立場から見ると、「嫌われていると思っていた先輩が自分たちの動画に出たいと言ってくれた」と感じ、前向きに対応していたところで断られたため、裏切られたように感じたと、後の謝罪文で説明しています。
2026年7月10日:人力舎が公式声明を発表
渡部さんの所属事務所であるプロダクション人力舎は、良ちゃんの投稿について公式声明を発表しました。
人力舎は、渡部さん本人が鬼越トマホークの動画への出演を希望した事実も、人力舎が出演を了承した事実もないと説明。
渡部さんや事務所が関与しないところで、第三者が出演を打診したことが発端だとしました。
さらに、事実と異なる内容だけでなく、渡部さんの人格を著しく傷つける表現が繰り返されているとして、「到底看過できるものではない」という立場を示しました。
これにより、騒動は芸人同士のやり取りにとどまらず、所属事務所が公式に事実関係を訂正し、事実に基づかない情報の拡散や誹謗中傷を控えるよう求める事態へ発展しました。
同日:宮地謙典さんが確認不足を認めて謝罪
渡部さんのトークライブ制作を担当していた宮地謙典さんは、出演依頼をめぐり、自身の確認不足と依頼方法に不備があったとして謝罪しました。
宮地さんは、本来であれば出演する本人や所属事務所など、関係各所へ確認したうえで、適切な手順を踏んで依頼すべきだったと説明しています。
しかし、今回は必要な確認や手順が十分ではない状態で、鬼越トマホーク側への出演打診を進めてしまったと認めました。
また、騒動の原因について「すべて私の責任」「出演者には非がない」という趣旨の立場を示しています。
ただし、制作側の連絡上の不備と、人力舎が「人格を著しく傷つける表現」と指摘した良ちゃんの投稿は、分けて考える必要があります。
連絡の行き違いがあったとしても、確認を取らずに相手を強い言葉で批判した問題まで、すべて制作側だけの責任になるわけではありません。
7月10日以降:芸人たちが相次いで意見を表明
人力舎による公式声明と制作担当者の謝罪を受け、複数の芸人がラジオ、YouTube、テレビ番組などで騒動に言及しました。
主な論点は、次の2点です。
- SNSへ投稿する前に、渡部さん本人や所属事務所へ事実確認を行うべきだったのではないか
- 過去に問題を起こした人物であっても、人格を傷つけるような言葉で批判してよいのか
ただし、芸人たちの発言は、それぞれが公開情報や番組内で聞いた内容をもとに述べた個人的な見解です。
騒動の事実関係そのものを確定する情報ではないため、当事者や所属事務所の説明とは分けて紹介します。
2026年7月13日:渡部建さんがラジオで経緯を説明
渡部さんは『ナイツ ザ・ラジオショー』に出演し、自身が把握していた経緯を説明しました。
渡部さんによると、トークライブのプロデューサーが鬼越トマホーク側と出演を調整していたことを、自分は知らなかったとのことです。
出演可能という段階になってから話を聞き、他事務所でほとんど面識もない相手に、ライブ告知のためだけに出演することへの遠慮や、所属事務所への確認が必要なことから、「難しいかもしれない」と答えたと説明しました。
つまり、渡部さんの認識では「自分から頼んだ企画を断った」のではなく、「知らないところで進んでいた出演案を、後から聞いて難しいと判断した」ということになります。
渡部さんは、良ちゃんが事情を知った段階で投稿を取り下げれば、それ以上怒るつもりはなかったとも説明しました。
しかし、投稿が残ったまま大きく拡散し、内容が事実であるかのように受け取られていたため、事務所として声明を出す必要があったと話しています。
2026年7月17日:良ちゃんが謝罪し投稿を削除
良ちゃんは7月17日、行き過ぎた表現で渡部さんを傷つける発言をしたとして謝罪しました。
制作会社から直接説明を受けたうえで、良ちゃんは謝罪投稿の中で、制作会社側と人力舎側との確認が曖昧なまま出演依頼が進んだと説明しています。
一方、人力舎は、渡部さん本人と事務所が関与しないところで、第三者によって出演が打診されたと公式声明で説明しています。
また、良ちゃんは、渡部さんから出演を希望されたと思ってうれしかった分、出演を断られたと聞いた際に、勝手に裏切られたと感じてしまったと明かしました。
そのうえで、どのような行き違いがあったとしても、感情に任せて投稿した理由にはならず、絶対に使ってはいけない言葉だったと反省。問題となった投稿を削除しました。
相方の金ちゃんも、「コンビとして大変なご迷惑をおかけしました」とSNSで謝罪しています。
当事者と芸人たちの主な説明・意見
今回の騒動については、渡部さんや宮地さんなどの当事者に加え、複数の芸人がラジオやYouTubeなどで説明や意見を述べました。
ここでは、報道で確認できた主な発言を紹介します。
なお、以下はそれぞれの出演者による見解であり、騒動の事実関係を確定するものではありません。
渡部建さん「事前の調整を知らなかった」
渡部さんは、自身が鬼越トマホークのYouTubeへの出演を希望し、交渉を始めたという認識を否定しています。
ラジオでは、鬼越トマホーク側との出演調整が進んでいたことを事前には知らず、出演可能という段階になってから話を聞いたと説明しました。
また、騒動の詳しい経緯を知らない人から「まず渡部が謝るべき」などと言われる状況について、困惑しているという趣旨の発言もしています。
渡部さんの説明の中心は、次の3点です。
- 自分から鬼越トマホークへの出演を申し込んだわけではない
- 鬼越トマホーク側との調整が進んでいたことを知らなかった
- 誤解が判明した後も投稿が残り続けたため、所属事務所が声明を出すことになった
宮地謙典さん「すべて私の責任」
宮地さんは、自身の確認不足と依頼手順の不備が騒動の原因になったとして、出演者には非がないという立場を示しました。
出演する本人、所属事務所、出演先の三者で合意を取ってから話を進めるべきところ、必要な確認や手順が十分ではなかったと説明しています。
ほんこんさん「怒る前に裏取りが必要」
ほんこんさんは、良ちゃんがSNSに投稿する前に、「本当に渡部さん本人からの依頼だったのか」を確認する必要があったという趣旨の指摘をしました。
また、芸人同士で事前に了解されたプロレス的なやり取りではない状況で、相手の人格を傷つけるような言葉を使うべきではないと苦言を呈しています。
一方で、自らの確認不足を認めて謝罪した宮地さんの対応については、評価する発言をしました。
有吉弘行さん「立場の弱い相手をさらに攻撃する風潮への疑問」
有吉弘行さんは、過去に問題を起こして立場が弱くなっている先輩を、さらに追い込むような風潮に疑問を示しました。
有吉さん自身も、これまで渡部さんの過去を笑いとして扱うことがありましたが、今回の投稿については、笑いに変えるやり取りではなく、SNS上で一方的に強い言葉を向けている点に違和感を示したものと受け取れます。
東野幸治さん「言葉が口汚く、品がない」
東野幸治さんは、騒動について詳しい事情をすべて把握しているわけではないと前置きしたうえで、意思疎通の失敗によって問題が大きくなったという趣旨の見方を示しました。
また、SNSやYouTubeの普及により、以前なら表に出なかった芸能人同士のもめ事が公開され、使われる言葉も過激になっていると指摘しました。
良ちゃんの言葉遣いについては、「口汚い」「品がない」という趣旨で苦言を呈しています。
ナイツ塙宣之さん「アンジャッシュのすれ違いコントのよう」
渡部さんの説明を聞いたナイツの塙宣之さんは、今回の連絡の行き違いを、アンジャッシュの代表的な「すれ違いコント」に例えました。
渡部さんは「そんなに軽くまとめないで」という趣旨でツッコミを入れましたが、互いに異なる情報を信じたまま話が進んだ今回の構図を、分かりやすく表したやり取りとして報じられています。
結局、誰にどのような問題があったのか
今回の騒動は、一人だけの問題として片付けると本質を見失います。
制作側の問題
出演する本人や所属事務所から正式な了承を得る前に、出演先との調整を進めた点です。
宮地さん自身も確認不足と依頼方法の不備を認めています。
連絡の順番が適切であれば、「渡部さん本人からの依頼」という誤解は起こりにくかったと考えられます。
良ちゃんの問題
伝えられた情報を本人や事務所に確認しないまま、渡部さん本人の行動だと決めつけ、人格を否定する強い言葉を公開した点です。
良ちゃん自身も、制作側の言葉を鵜呑みにしたことと、感情に任せた表現を反省しています。
渡部建さんについて
現在確認できる公式情報では、渡部さん本人が鬼越トマホークへの出演を希望して依頼し、その後に一方的に断ったという事実は確認されていません。
人力舎も明確に否定しています。
したがって、「渡部さんが後輩を値踏みしてドタキャンした」と断定するのは適切ではありません。
ただし、良ちゃんの謝罪文では「制作会社側と人力舎側の確認が曖昧だった」という表現も使われています。
この部分について、具体的に誰が誰へ、どの段階まで確認したのかという詳細な連絡記録は公開されていません。
なぜここまで大きな騒動になったのか

※画像は、SNS上で誤解が先に拡散し、訂正情報が後から伝わる様子を表現したイメージイラストです。
強い言葉だけが先に拡散した
SNSでは、複雑な連絡経路よりも、短く刺激的な言葉の方が速く広がります。
今回も、「渡部さんが頼んでおきながら断った」という前提と、良ちゃんの強い表現が先に広まりました。
その後で人力舎や制作側が説明しても、当初の印象が残り続ける状況になりました。
渡部さんが「投稿内容が事実のようになっていた」と説明したのは、この点を指していると考えられます。
渡部建さんの過去と今回の話が混同された
良ちゃんの投稿には、渡部さんの過去の問題や復帰後の活動姿勢に触れる表現も含まれていました。
しかし、過去に問題があったことと、今回の出演依頼を本人が行ったかどうかは別の問題です。
有吉さんが疑問を示したように、「過去に問題を起こした人だから強い言葉で攻撃してもよい」という考え方には注意が必要です。
現在の状況はどうなっている?
2026年7月17日時点では、次の対応まで確認されています。
- 制作担当の宮地謙典さんが、確認不足と依頼方法の不備を謝罪
- 人力舎が、渡部さん本人が出演を希望した事実はないと説明
- 人力舎が、渡部さんの人格を傷つける表現について抗議
- 渡部建さんが、ラジオ番組で自身の認識と経緯を説明
- 良ちゃんが、行き過ぎた表現と確認不足について謝罪
- 良ちゃんが、問題となった投稿を削除
- 金ちゃんも、コンビとして迷惑をかけたことを謝罪
このように、制作担当者と鬼越トマホーク側から謝罪が行われ、問題となった投稿も削除されました。
そのため、公開上の騒動は収束へ向かっているとみられます。
ただし、2026年7月17日時点で確認できる公開情報の範囲では、良ちゃんと渡部さんが直接話し合ったのか、渡部さんや人力舎が謝罪を正式に受け入れたのか、当事者間で和解が成立したのかは明らかにされていません。
「和解していない」と断定することも、「完全に解決した」と断定することもできないため、今後新たな発表があった場合は情報を更新する必要があります。
よくある疑問をQ&Aで解説
Q.渡部建さんが自分から出演をお願いしたのですか?
人力舎は、渡部さん本人が出演を希望した事実も、人力舎が了承した事実もないと説明しています。
出演案を出したのは、トークライブの制作側でした。
Q.渡部建さんが収録直前にドタキャンしたのですか?
現在の公開情報からは、収録日時まで正式決定していた渡部さんが直前に一方的にキャンセルしたとは確認できません。
渡部さんは、交渉が進んでいたことを後から知り、「事務所確認も必要なので難しいかもしれない」と答えたと説明しています。
Q.良ちゃんはなぜそれほど怒ったのでしょうか?
本人の謝罪文によると、渡部さんから出演を希望されたと思ってうれしく感じ、真剣に対応していたため、断られたと聞いた際に裏切られたと思い込んだことが理由です。
Q.騒動は演出や炎上商法だったのですか?
そのように断定できる公式情報はありません。人力舎が正式な抗議声明を出し、制作側と良ちゃんが謝罪していることから、少なくとも公開情報上は、実際の連絡ミスと誤解から発生した騒動として扱うのが妥当です。
Q.良ちゃんは渡部さん本人に謝ったのですか?
7月17日の投稿では、渡部さんを傷つける発言をしたことを認めて謝罪しています。
ただし、公開投稿とは別に、本人同士で直接謝罪や話し合いが行われたかは確認できません。
Q.騒動は完全に解決したのですか?
制作担当者と鬼越トマホーク側から謝罪が行われ、良ちゃんは問題となった投稿を削除しています。
ただし、2026年7月17日時点で確認できる公開情報では、当事者同士が直接話し合ったのか、渡部さんや人力舎が謝罪を受け入れたのか、正式な和解が成立したのかは明らかにされていません。
そのため、「完全に解決した」と断定するのではなく、「公開上は収束へ向かっている」と表現するのが適切です。
まとめ
鬼越トマホークの良ちゃんとアンジャッシュ渡部建さんをめぐる騒動は、渡部さん本人が自分からYouTube出演を申し込み、後になって一方的に断ったという単純な話ではありませんでした。
渡部さんのトークライブを制作する側が、鬼越トマホーク側へ出演を打診した一方で、渡部さん本人や所属事務所への確認が十分ではないまま調整が進んだことが、認識の食い違いにつながったとみられています。
良ちゃんは、渡部さん本人から出演を希望されたと受け取り、前向きに準備を進めていたと説明しています。
そのため、出演が難しいと伝えられた際に、裏切られたように感じてしまったと明かしました。
一方、渡部さんは、鬼越トマホーク側との出演調整が進んでいたことを事前には知らず、後から出演案を聞いたと説明しています。
所属事務所への確認が必要であることや、鬼越トマホークの2人とほとんど面識がなかったことなどから、「出演は難しいかもしれない」と返答したというのが渡部さん側の説明です。
人力舎は、渡部さん本人が出演を希望した事実も、事務所が出演を了承した事実もないと公式声明で説明しました。
また、トークライブの制作を担当した宮地謙典さんは、自身の確認不足と依頼方法の不備を認めて謝罪しています。
ただし、制作側に連絡上の不備があったことと、良ちゃんがSNS上で渡部さんを強い言葉で批判したことは、別の問題として考える必要があります。
良ちゃんは2026年7月17日、制作側の説明を信じ込んでしまったことや、裏切られたと思い感情的になったことを明かし、行き過ぎた表現を使ったとして謝罪しました。
その後、問題となった投稿を削除しています。相方の金ちゃんも、コンビとして迷惑をかけたことを謝罪しました。
現在は公開上の騒動は収束へ向かっているとみられます。しかし、当事者同士が直接話し合ったのか、渡部さんや人力舎が謝罪を正式に受け入れたのか、正式な和解に至ったのかは公表されていません。
今回の騒動は、第三者から伝えられた情報だけで相手の行動を判断する危険性と、SNSで強い言葉を発信する前に事実確認を行うことの重要性を示した出来事といえるでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
出典・参考資料
公式発表・当事者の投稿
- プロダクション人力舎「弊社タレントに関するSNS上の投稿について」
渡部建さん本人が出演を希望した事実や、人力舎が出演を了承した事実はないと説明した公式声明です。2026年7月10日に公開されました。 - 鬼越トマホーク・良ちゃんによる謝罪投稿
良ちゃんが行き過ぎた表現を謝罪し、制作会社から聞いた経緯や、自身が説明を信じ込んでしまったことを明らかにした投稿です。2026年7月17日に投稿されました。 - 宮地謙典さんによる謝罪投稿
渡部建さんのトークライブ制作を担当していた宮地謙典さんが、確認不足と依頼方法の不備を認めた投稿です。
騒動の経緯を確認できる報道
- ORICON NEWS「渡部建、鬼越・良ちゃんとの騒動を激白」
渡部建さんがラジオで説明した、出演交渉を事前に知らなかったことや、人力舎が声明を出した理由を紹介しています。 - J-CASTニュース「アンジャッシュ・渡部建、鬼越・良ちゃんとの騒動説明」
出演依頼が進んだ経緯と、渡部さんが「難しいかもしれない」と回答した理由を詳しく報じています。 - 日刊スポーツ「鬼越トマホーク良ちゃんが渡部建へ謝罪」
2026年7月17日に発表された良ちゃんの謝罪文と、問題となった投稿を削除した経緯を掲載しています。 - ENCOUNT「イベント制作会社代表が謝罪」
宮地謙典さんが確認不足と依頼方法の不手際を認め、「出演者には非がない」と説明した内容を報じています。 - ORICON NEWS「イベント制作会社代表が謝罪」
トークライブ「渡部59秒」の告知を兼ねた出演依頼について、制作側が謝罪した経緯を確認できます。
意見を述べた芸人に関する報道
- Sirabee「ほんこん、鬼越良ちゃん・渡部建の騒動に苦言」
ほんこんさんが、SNSへ投稿する前の裏取りや、相手に向ける言葉の選び方について述べた内容です。 - Sirabee「有吉弘行、鬼越・良ちゃんの渡部バッシングに苦言」
有吉弘行さんが、立場の弱くなった先輩をSNS上で強く攻撃する風潮について意見を述べた内容です。 - エンタメトーク「東野幸治、渡部建と鬼越・良ちゃんの騒動に言及」
東野幸治さんが、意思疎通の失敗や良ちゃんの言葉遣いについて意見を述べた内容です。 - Sirabee「渡部建、SNS上の反応に苦言」
渡部さんが、騒動の経緯を理解しないまま寄せられる批判について語った内容を紹介しています。
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