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山下貴司の経歴は?元検事から法務大臣へ|第2次高市改造内閣で再登板

国会議事堂や霞が関の官庁街を連想させる背景に、法律書や書類を配置した日本の政治・法務をイメージする構図。 政治
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2026年9月17日に発足した第2次高市改造内閣で、山下貴司(やました・たかし)氏が法務大臣に就任しました。

山下氏が法務大臣を務めるのは、第4次安倍改造内閣に続いて2度目です。

今回は法務大臣に加え、内閣府特命担当大臣(男女共同参画)、女性活躍担当、法制度検証・改革担当も兼ねています。

山下氏は政治家になる前に、東京、鳥取、横浜、盛岡などの地方検察庁で検事を務めました。法務省では国際捜査や条約交渉を担当し、在米日本大使館では一等書記官兼法律顧問も経験しています。

この記事では、山下貴司氏がどのような人物なのか、学歴から元検事時代、国会議員、法務大臣に至るまでの経歴をわかりやすく整理します。

この記事でわかること
  • 山下貴司氏のプロフィールと学歴
  • 検事時代にはどのような仕事をしていたのか
  • 検事から政治家になるまでの経歴
  • 1回目の法務大臣就任と今回の再登板
  • 第2次高市改造内閣で担当する役割
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山下貴司氏は何者?第2次高市改造内閣で法務大臣に再登板

山下貴司氏は、自民党所属の衆議院議員です。岡山県第2区から選出され、2026年9月現在の当選回数は6回です。

2026年9月17日に発足した第2次高市改造内閣では、法務大臣に就任しました。

首相官邸の閣僚名簿では、法務大臣のほか「内閣府特命担当大臣(男女共同参画)」「女性活躍担当」「法制度検証・改革担当」も兼ねています。

法務大臣を務めるのは2回目

山下氏にとって、今回が初めての法務大臣ではありません。

2018年10月2日に発足した第4次安倍改造内閣でも、法務大臣に就任しています。

今回、約7年ぶりに法務大臣へ再登板しました。

山下氏は国会議員になる前から、検事や法務省で法律実務に携わってきました。法務分野で長く職務を経験していることが、経歴の大きな特徴です。

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山下貴司氏のプロフィール

山下貴司氏の基本プロフィールをまとめると、次のようになります。

項目内容
名前山下貴司(やました たかし)
生年月日1965年9月8日
年齢61歳(2026年9月現在)
所属政党自由民主党
選挙区岡山県第2区
当選回数6回
現在の役職法務大臣、内閣府特命担当大臣(男女共同参画)、女性活躍担当、法制度検証・改革担当
学歴東京大学法学部、米国コロンビア大学ロースクール
主な経歴検事、法務省刑事局付、在米日本大使館一等書記官兼法律顧問など
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山下貴司氏の学歴

山下貴司氏は、岡山県内の学校を経て東京大学法学部に進みました。その後、検事として勤務する中で米国のコロンビア大学ロースクールにも留学しています。

検事としての実務に加え、海外で法律を学んだ経験を持ち、その後は国際捜査や条約交渉などにも仕事の幅を広げました。

岡山操山高校から東京大学法学部へ

山下氏の公式サイトによると、岡山市立宇野小学校、岡山大学教育学部附属中学校、岡山県立岡山操山高校を経て、東京大学法学部に進学しました。

東京大学法学部は1990年3月に卒業しています。

その後、1992年4月に検事となりました。

コロンビア大学ロースクールにも留学

山下氏は検事として勤務する中で、米国のコロンビア大学ロースクールで法律を学んでいます。

首相官邸のプロフィールによると、フルブライト奨学生として留学し、1997年5月に同ロースクールを卒業しました。

帰国後は検事としての仕事に加え、法務省や在米日本大使館などでも経験を重ねています。

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山下貴司氏の経歴|政治家になる前は元検事

山下貴司氏の検事から法務大臣までの経歴を示したイラスト
※経歴をイメージしたイラストです。

山下貴司氏の経歴の特徴の一つが、政治家になる前に検事として勤務していたことです。

1992年に検事となり、東京、鳥取、横浜、盛岡などの地方検察庁に勤務しました。その後は法務省や東京地方検察庁などでも、刑事司法に関わる仕事を経験しています。

1992年から検事として勤務

首相官邸が公表したプロフィールによると、山下氏は1992年4月から2000年3月まで、東京、鳥取、横浜、盛岡の各地方検察庁で検事を務めました。

2005年10月から2008年8月までは、東京地方検察庁の検事を務めています。

別の首相官邸プロフィールでは、検察庁で特捜部や医事係検事などを経験したことも紹介されています。

法務省で国際捜査や条約交渉を担当

山下氏は検察庁だけでなく、法務省本省でも勤務しました。

2000年4月から法務省刑事局付となり、国際捜査や条約交渉を担当しています。

2008年8月から2010年12月までは、法務省の国際刑事企画官を務めました。

国内の刑事事件だけでなく、外国との捜査協力や国際的な刑事司法にも関わってきた経歴があります。

在米日本大使館で一等書記官兼法律顧問を経験

2002年7月から2005年8月までは、在米日本大使館の一等書記官兼法律顧問として勤務しました。

検察庁、法務省、在外公館という異なる立場から、法律に関わる仕事を経験しています。

また、慶應義塾大学法学部の非常勤講師や、司法試験考査委員を務めた経験もあります。

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山下貴司氏は2012年に衆議院議員へ

山下氏が国政に進んだのは2012年です。

2012年12月に衆議院議員へ初当選しました。その後も当選を重ね、2026年9月現在の当選回数は6回です。

法務大臣政務官を経て法務大臣へ

国会議員になった後も、法務分野との関わりは続きました。

2017年8月には法務大臣政務官兼内閣府大臣政務官に就任しました。

第4次安倍内閣でも同職を務めた後、2018年10月に第4次安倍改造内閣の法務大臣に就任しています。

山下氏は、検事、法務省、在米日本大使館、国会議員、法務大臣政務官、法務大臣と、法律や法務行政に関わる複数の職務を経験してきました。

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1回目の法務大臣時代には入管制度も大きく変化

山下氏が最初に法務大臣を務めた2018年から2019年にかけては、出入国在留管理制度が大きく変わった時期でもあります。

2018年12月には改正入管法が成立し、新たな在留資格として「特定技能1号」と「特定技能2号」が創設されました。

2019年4月には、法務省の外局として出入国在留管理庁が発足しています。

これらは山下氏個人だけで決定した政策ではありません。いずれも、山下氏が法務大臣を務めていた時期に進められた制度変更です。

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第2次高市改造内閣では法務大臣以外の担当も

2026年9月17日に発足した第2次高市改造内閣では、山下氏は法務大臣以外の役割も担当しています。

首相官邸の閣僚名簿に記載されている担当は、次のとおりです。

担当内容
法務大臣法務行政を担当
内閣府特命担当大臣男女共同参画
女性活躍担当女性活躍に関する政策を担当
法制度検証・改革担当法制度の検証・改革を担当

また朝日新聞は、山下氏が高市首相から、結婚後の旧姓の通称使用について法制化に向けた検討を求められたと記者団に説明したと報じています。

法務行政に加えて、男女共同参画や女性活躍、法制度の検証・改革も担当することになります。

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山下貴司氏の法務分野での主な経歴

山下氏は検事としての勤務だけでなく、法務省での国際捜査・条約交渉、在米日本大使館での勤務、国際刑事企画官などを経験しています。

政治家になった後は、法務大臣政務官を経て、2018年と2026年の2度にわたり法務大臣に就任しました。

検察、法務行政、外交、国政と、複数の立場から法律に関わってきたことが、山下氏の経歴の特徴です。

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まとめ

山下貴司氏は、1965年9月8日生まれの自民党所属の衆議院議員です。岡山県第2区から選出され、2026年9月現在の当選回数は6回です。

2026年9月17日に発足した第2次高市改造内閣では、法務大臣に就任しました。

山下氏の経歴で特徴的なのは、政治家になる前に検事として長く勤務していたことです。

東京大学法学部を卒業後、1992年に検事となり、各地の地方検察庁で勤務しました。さらに米国のコロンビア大学ロースクールで学び、法務省では国際捜査や条約交渉を担当しています。

在米日本大使館では一等書記官兼法律顧問を務め、帰国後は東京地方検察庁の検事や法務省国際刑事企画官などを経験しました。

2012年に衆議院議員へ初当選した後は、法務大臣政務官を経て、2018年に第4次安倍改造内閣で法務大臣に就任しました。

そして2026年、第2次高市改造内閣で2度目の法務大臣に就任しています。

現在は法務大臣に加え、男女共同参画、女性活躍、法制度検証・改革も担当しています。検察、法務行政、外交、国政の各分野を経験していることが、山下氏の経歴を知るうえでの特徴です。

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出典・参考資料

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