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VIVANT第13話考察|野崎はなぜ裏切った?長野専務の正体と第14話以降を予想

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※この記事には、2026年8月9日放送の『VIVANT』第13話のネタバレと、8月16日放送予定の第14話についてTBSが公開している予告情報を含みます。

2026年8月9日に放送されたTBS系日曜劇場『VIVANT』第13話で、物語は大きく動きました。

第1シーズンから謎の多かった丸菱商事・長野利彦専務(小日向文世)が別班員だったことが判明。一方、乃木憂助(堺雅人)が別班員5人の拉致に関与していると疑っていた新庄浩太郎(竜星涼)は、今回の事件には直接関与していないことが明らかになります。そして最後に浮上したのが、乃木の恩人でもある公安の野崎守(阿部寛)でした。

ところが放送後、「野崎がクーダン国立飛行訓練所に電話したことが、なぜ裏切りになるの?」「野崎は本当に敵なの?」と混乱する声も広がっています。実際、第13話だけを見ると、野崎の行動にはまだ説明されていない部分があります。

ただし2026年8月15日現在、TBSが公開している第14話の番組情報では、野崎について「5人の別班を売った」と明記され、別班を捕らえた真犯人として野崎の名前が示されています。そのため、これから考えるべき最大の謎は「野崎が犯人なのか」ではなく、野崎はなぜ別班を売ったのかです。

さらに今後を考えるうえで気になるのが、第1シーズン最終回で乃木に撃たれ、火災後は死亡した人物として扱われているノゴーン・ベキ(役所広司)です。2026年の物語でもベキらのものとされる「遺骨」が登場していますが、ベキ本人の死亡確認が視聴者に決定的な形で描かれたわけではありません。

第13話で判明した事実を整理しながら、野崎の本当の目的、第14話から登場する「最大の宿敵」、ベキ生存説も含めて今後の『VIVANT』がどう展開するのかを考察します。

記事の要点
  • 最新放送は2026年8月9日の第13話
  • 長野専務の正体は別班員だった
  • 新庄は別班員5人拉致事件には関与していなかった
  • TBS公式の第14話情報では、別班を捕らえた真犯人は野崎とされている
  • ただし野崎が「日本を裏切った」とまでは現時点で分からない
  • 第14話では野崎の暗躍の全貌が明かされる予定
  • 野崎の先には「今作最大の宿敵となる組織」が待ち受けている
  • ベキは作中では死亡した人物として扱われ、2026年版では「遺骨」も登場している
  • 一方で本人の死亡確認過程は決定的に描かれておらず、生存偽装説には考察の余地が残る
  • 今後最大の疑問は「野崎はなぜ別班を売ったのか」
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VIVANT第13話で何が起きた?最新話の重要ポイント

『VIVANT』第13話では、別班員5人の拉致事件を追っていた乃木がタイへ向かい、これまで怪しまれてきた人物たちの立場が次々とひっくり返りました。

特に重要なのが、長野専務、新庄、そして野崎です。

長野専務の正体は別班員だった

乃木がタイで合流することになった「新たな別班員」として現れたのは、丸菱商事の長野利彦専務でした。

長野は乃木に、自分も別班員であることを明かします。

長野については第1シーズンから、防衛大学校卒業後の経歴や太田梨歩との関係など、不可解な部分が残されていました。

第13話では、本当の経歴も判明しています。

長野専務の経歴
1985年防衛大学校を卒業し陸上自衛隊へ
1987年心理戦防護課程に合格後、除隊
1987年別班に配置
1989年一橋大学大学院を卒業
1989年丸菱商事へ入社
現在東南アジア方面を担当する別班員

第1シーズンで説明されていた薬物更生施設への入所歴も、実際には別班としての経歴を隠すための偽装だったことが明らかになりました。

長野専務の謎はすべて解決した?

「長野専務=別班」は大きな伏線回収ですが、これですべて解決したとは言えません。

丸菱商事で専務という立場まで上り詰めながら別班任務を続けていることから、乃木とは違う情報網や役割を持っている可能性があります。

第13話で判明したのはあくまで所属です。

今後は「長野が別班の中でどの程度重要な人物なのか」にも注目したいところです。

新庄は別班5人を拉致した犯人ではなかった

乃木が追っていた新庄浩太郎は公安を裏切り、第1シーズン最終回では、公安に拘束されていたノゴーン・ベキ、バトラカ、ピヨの逃亡を手助けした人物です。

そのため乃木は、別班員5人を捕らえた事件にも新庄が関与していると考え、タイで新庄を追い詰めます。

しかし尋問の結果、今回の別班拉致事件に新庄は関与していないことが判明しました。TBSが公開している第14話の番組内容でも、新庄が別班の一件に関与していないことが明記されています。

つまり新庄は裏切り者ではあるものの、今回の別班拉致事件についてはミスリードだったわけです。

そして新庄への疑いが外れたことで、事件は日本国内へつながっていきます。

最大の裏切り者として野崎が浮上

調査を進めた太田梨歩とAIハヤトは、茨城空港に関する映像の偽装に東条が関わっていたことを突き止めます。

ただし東条は、別班員の移送先を知る人物には含まれていませんでした。

そこで調査対象となったのが、新庄がパイロット免許を取得したクーダン国立飛行訓練所です。

第1シーズン終盤、新庄がノゴーン・ベキらの逃亡を手助けした2023年5月6日、クーダン国立飛行訓練所へ警視庁内部から電話がかかっていたことが分かります。

使われていたのは公安・和久井の携帯電話でした。

しかし公安内部の映像を確認すると、ちょうどその時間、野崎が「充電が切れた」として和久井から携帯電話を借りていました。

電話をかけた人物として浮上したのが野崎だったのです。

さらに野崎は乃木に伝えていたバンコク便には乗っておらず、実際にはエルサレムにいました。

乃木が「なんで野崎さんが!」と衝撃を受けたところで、第13話は大きな謎を残しました。

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野崎の電話がなぜ「裏切り」の証拠になるの?

3勢力の関係を表した考察用イメージ
※画像は内容をイメージして作成したもので、実在の人物を表したものではありません。

結論からいうと、第13話で描かれた電話だけでは、野崎が別班5人を売ったことを完全に証明したとは言い切れません。ただし、第14話についてTBSが公開している公式情報では、別班を捕らえた真犯人として野崎が明記されています。

第13話放送後、特に疑問として浮上したのが、「クーダン国立飛行訓練所へ電話しただけで、なぜ野崎が裏切り者になるのか」という点です。

第13話で乃木たちがつかんだ証拠と、第14話について公式が先に明かした情報は分けて考える必要があります。

電話だけでは裏切りを完全には証明できない

第13話で分かった情報を順番にすると、

  1. 別班員の情報が外部へ流れていた
  2. 新庄とチョッキーは犯人ではなかった
  3. 茨城空港の映像が操作されていた
  4. 新庄と関係するクーダン国立飛行訓練所へ警視庁から電話があった
  5. その電話に野崎が関わっていた
  6. 野崎は乃木に告げたバンコクへ行っていなかった
  7. 野崎はエルサレムへ渡っていた

となります。

確かに非常に怪しい状況です。

しかし第13話だけなら、電話をかけた=別班5人を売ったと完全に証明されたわけではありません。

電話の記録から分かるのは、野崎が表向きの行動とは別に何らかの動きをしていた可能性が高いというところまでです。

第14話の公式情報で「野崎が真犯人」と明記された

この疑問について重要なのが、第13話放送後に公開されている第14話の公式情報です。

TBSは第14話について、野崎を「5人の別班を売った」人物と説明しています。

さらに番組内容でも、

別班を捕らえた真犯人が野崎だった

というところまで明記されています。

そのため、2026年8月15日時点では、

「野崎は本当に別班を売ったの?」

という疑問については、公式情報上はYESです。

ただし、新たな疑問が残ります。

なぜ野崎は別班を売ったのでしょうか。

ここからが第14話以降の本当の考察ポイントです。

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野崎はなぜ別班を裏切った?本当の目的を考察

夜の国際空港を背景に、パスポートを持って一人で歩くスーツ姿の男性
※画像は内容をイメージして作成したもので、実在の人物を表したものではありません。

現時点で、野崎が別班を売った「理由」は公式には明らかにされていません。

TBSは第14話で「野崎の暗躍の全貌」が明かされると予告しています。

そこで、これまでに出ている情報から考えられる可能性を整理します。

考察① 野崎は敵組織へ潜入している?

最も注目したいのが、野崎は本当に敵側へ寝返ったのではなく、別の組織へ潜入しているのではないかという考察です。

その最大の理由は、第14話の公式予告にあります。

TBSによると、5人の別班を売った野崎が向かった異国の地で待っているのは、今作最大の宿敵となる組織です。

ここで注目したいのは、野崎自身が「最大の宿敵」と説明されているわけではないことです。

野崎のさらに先に別の組織が存在しています。

別班を売ることが「信用を得る条件」だった?

仮に野崎がその組織へ潜入しようとしているなら、敵から信用を得るためには大きな実績が必要になります。

そこで考えられるのが、

別班5人の情報を渡すことで敵側から信用を得た

という展開です。

公安の野崎が国際組織へ近づくため、「日本の秘密部隊を売った人物」という立場を作ったのであれば、第13話の裏切りにも別の意味が生まれます。

ただし、この部分は現時点では公式に確認されていない考察です。

第14話で野崎の暗躍が明らかになるまで断定はできません。

考察② 野崎は「二重スパイ」なのか?

野崎をめぐっては、視聴者の間で「二重スパイではないか」という考察も広がっています。

さらにTBS系『THE TIME,』では、「野崎別班説」についても取り上げられました。

その根拠として注目されているのが、野崎の経歴です。

野崎にも「空白の2年間」がある

第11話で表示された野崎の経歴では、大学卒業と警察庁入庁の間に約2年間の空白があるとされています。

一方、乃木や長野専務も別班配置後に2年間の訓練を受けていました。

この共通点から、

野崎も過去に別班の訓練を受けていたのではないか

という説が浮上しています。

野崎=別班はまだ確定していない

ただし重要なのは、これは現時点で公式設定として確定していないことです。

「2年間の空白がある」
「乃木や長野にも同じような訓練期間がある」

という点から生まれた考察にすぎません。

もし野崎が公安だけでなく別班にも関係しているのであれば、今回の「裏切り」は見え方が大きく変わります。

野崎は別班を裏切ったのではなく、別班より上位の目的で動いている人物という可能性も出てきます。

考察③ 野崎は乃木を本当の敵へ導いている?

もう一つ気になるのが、野崎が残している痕跡です。

野崎ほど経験のある公安捜査官が、本気で自分の行動を隠そうとしたにもかかわらず、

  • 他人の携帯電話を借りて電話する
  • 公安内部の映像にその姿が残る
  • 乃木に違う渡航先を伝える

という追跡可能な行動をしていることには、少し違和感があります。

ここから考えられるのが、

野崎は乃木に自分を追わせようとしているのではないか

という説です。

乃木なら真相へたどり着くと知っていた?

第1シーズンから野崎は乃木の能力を間近で見ています。

乃木なら、新庄を追い、情報を解析し、最後には野崎自身へたどり着く。

そこまで計算しているとすれば、野崎は乃木から逃げているのではなく、逆に「追わせている」可能性があります。

そして乃木が野崎を追った先に存在するのが、第14話で予告されている「最大の宿敵となる組織」です。

もしそうなら、野崎の行動は乃木を本当の敵へ導くための巨大な作戦だったことになります。

もちろん、これも現時点では考察です。

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VIVANT第14話以降はどうなる?今後の展開を考察

2026年8月16日放送予定の第14話は、単なる「野崎の裏切りの答え合わせ」では終わらない可能性があります。

TBSは第14話を「第2シーズン本格始動」と位置付けています。

つまり、第11話から第13話までの別班員拉致事件は、第2シーズン全体の本当の物語へ入るための序章だったとも考えられます。

「今作最大の宿敵となる組織」の正体は?

第14話最大の注目ポイントは、新たな組織です。

TBS公式は、野崎がたどり着いた先に「今作最大の宿敵となる組織」が存在すると予告していますが、その組織名については2026年8月15日時点で明らかにしていません。

つまり、現時点で組織名を断定することはできません。

テントとは違う新たな敵になる?

第1シーズンでは、テントが物語の中心でした。

しかし第14話の紹介で改めて「今作最大の宿敵となる組織」と表現されていることから、第2シーズンではテントとは別の勢力が本格的な敵になる可能性があります。

野崎がエルサレムまで移動していることを考えても、物語が再び日本国内だけでは収まらない展開になると考えられます。

ただし、エルサレムという場所だけから組織の国籍や思想を特定することはできません。

第14話で正式に明かされる情報を待つ必要があります。

ノゴーン・ベキは本当に死亡した?生存説を改めて考察

今後を考えるうえで、もう一度注目したいのがノゴーン・ベキ(役所広司)です。

まず整理しておきたいのは、第14話の公式番組内容にある「ノゴーン・ベキ脱獄を実行した新庄」という表現です。

これは2026年になってベキが新たに脱獄したという意味ではありません。

第1シーズン最終回で、公安に拘束されていたベキ、バトラカ、ピヨの逃亡を新庄が手助けした過去の出来事を指しています。

ベキは乃木に撃たれ、火災後は死亡扱いになった

公安から逃亡したベキたちは、上原史郎への復讐を果たすため上原邸へ向かいました。

そこで乃木がベキ、バトラカ、ピヨに銃弾を放ち、その後、上原邸は火災に包まれます。

野崎からは、3人の遺体が火災現場で「煤同然」の状態で発見されたという趣旨の説明がありました。

そのため、作中ではベキたちは死亡した人物として扱われています。

2026年版では「ベキらの遺骨」も登場している

さらに2026年の第2シーズンでは、乃木がベキ、バトラカ、ピヨのものとされる遺骨をバルカへ運んでいます。

TBS公式でも「ベキらの遺骨」「父・ベキの遺骨」という扱いになっているため、現在の公式上の扱いとしては、ベキは死亡している人物と考えるのが基本です。

したがって、「脱獄したベキが現在どこかへ逃亡している」と断定することはできません。

それでもベキ生存説が消えない理由

一方で、ベキの死亡にはまだ考察できる余地が残っています。

第1シーズン最終回では、火災現場から発見された遺体について、ベキ本人であることをDNA鑑定などで確認する過程までは視聴者に描かれていません。

2026年に登場した遺骨についても、視聴者が「この遺骨が間違いなくベキ本人のもの」と確認できる身元確認の場面までは示されていません。

つまり、作中では死亡扱いになっている一方、ベキ本人の死亡確認そのものを視聴者が決定的に確認したわけではないという状態です。

乃木の「花を手向けるのはまだ先」という言葉も意味深

第1シーズン最終回では、乃木がノコルに対して「花を手向けるのはまだ先」という趣旨の言葉を残しています。

さらに乃木は、それ以前に別班の仲間を銃撃した際にも急所を外し、生存させていました。

そのため、ベキたちについても、

「乃木は急所を外していたのではないか」

という生存説が第1シーズン終了直後から残っています。

ただし、「花を手向けるのはまだ先」という言葉だけで生存を証明することはできません。

ベキを「死亡したことにした」可能性はある?

ここからは考察です。

もしベキが生存しているのであれば、あえて「死亡した人物」にすることには大きな意味があります。

  • 各国の捜査機関から追われにくくなる
  • ノゴーン・ベキという存在を表舞台から消せる
  • 敵組織にも死亡したと思わせられる
  • 表向き存在しない人物として別の行動を取れる可能性がある

という利点が考えられます。

もしベキが現在も生存しているなら、「死んだことになっている人物だからこそできる役割」を担っている可能性もあります。

もちろん、ベキが生きていることを示す公式情報は2026年8月15日時点では確認されていません。

野崎の現在の行動でベキの「死」も見え方が変わる?

ここで気になるのが、第1シーズン最終回でベキらの死亡状況を乃木へ説明した人物も野崎だったことです。

もちろん、これだけで「野崎がベキの死亡を偽装した」と考える根拠にはなりません。

しかし第13話で、野崎がこれまで表に出ていなかった行動を取っていたことが判明したため、過去の野崎の言動まで改めて見直す余地は出てきました。

もし野崎が第1シーズン当時から別の大きな目的で動いていたのであれば、ベキの「死亡扱い」と現在の新組織がどこかでつながる可能性も考えられます。

ただし現時点で、野崎がベキの死亡偽装に関与したことを示す公式情報はありません。

最終的に別班と公安は共闘する?

第13話終了時点では、

乃木・別班 VS 野崎

という構図に見えます。

しかし第14話で「最大の宿敵となる組織」が登場するなら、この関係も変化するかもしれません。

本当の構図は「別班・公安VS新組織」?

野崎が敵組織への潜入や二重スパイとして動いている場合、

乃木・別班+野崎・公安 VS 新たな国際組織

という構図になる可能性があります。

さらに、もしベキが生存しているとすれば、乃木、野崎、ベキがそれぞれ違う立場から同じ巨大組織へ関わっているという展開も理論上は考えられます。

ただし、ベキ生存も新組織との関係も現時点では確認されていません。

『VIVANT』では第1シーズンから、敵に見えた人物が別の目的を持っていたり、味方だと思った人物が裏の顔を持っていたりと、「敵か味方か」が何度も反転してきました。

野崎についても「裏切り者だった」で終わるのではなく、その先にもう一段階の反転が用意されている可能性は十分考えられます。

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VIVANT第14話で注目したい4つのポイント

第14話を見る際は、単に新しい敵が誰なのかだけではなく、野崎の行動や第1シーズンから残る伏線にも注目すると、第2シーズン全体が見えやすくなりそうです。

1.野崎はなぜ別班5人を売ったのか

最重要ポイントです。

野崎が別班を売ったこと自体は、TBSの公式情報で示されています。

しかし、

  • 自分の意思で裏切ったのか
  • 公安の極秘任務なのか
  • 敵への潜入なのか
  • さらに別の組織から命令されているのか

については分かっていません。

TBSが「野崎の暗躍の全貌が明かされる」と予告していることから、第14話ではかなり大きな答えが出ると考えられます。

2.最大の宿敵となる組織は何者なのか

第14話から、第2シーズン本来の敵が姿を現す可能性があります。

重要なのは、

「野崎がその組織の仲間なのか」

それとも、

「野崎自身もその組織を追っているのか」

です。

ここが分かれば、野崎が本当に敵なのかもかなり整理できそうです。

3.乃木は野崎を信じるのか

乃木にとって野崎は、バルカで命を救ってもらった恩人でもあります。

だからこそ第13話で野崎の名前が浮上した際、乃木のショックは非常に大きなものでした。

第14話では、乃木が証拠だけを見て野崎を「敵」と判断するのか、それともこれまでの野崎を信じて別の意図を探るのかにも注目です。

4.ベキの「死」に新たな意味が出てくるのか

第14話の公式情報では、過去に新庄が「ノゴーン・ベキ脱獄を実行した」ことが改めて触れられています。

これはベキが現在逃亡していることを意味するものではありません。

ただ、第2シーズンが第1シーズンの出来事と密接につながっている以上、ベキを撃った夜の出来事が今後もう一度重要になる可能性はあります。

特に野崎の本当の目的が判明したとき、第1シーズン最終回で野崎が伝えたベキらの死亡情報まで違って見えてくるのかにも注目です。

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野崎の裏切りとベキ生存説|現時点の事実と考察を整理

2026年8月15日時点の情報を整理すると、次のようになります。

疑問現時点で分かっていること
野崎は別班を売った?TBS公式では「5人の別班を売った」と明記
野崎は別班拉致の真犯人?第14話公式番組内容で真犯人と明記
野崎は日本を裏切った?まだ不明
野崎は敵組織の一員?まだ不明
野崎は別班員?視聴者の考察段階
野崎は二重スパイ?考察段階
なぜ別班を売った?第14話で全貌が明かされる予定
新しい敵組織の名前は?8月15日時点では未公表
ベキは作中で死亡扱い?YES。2026年版でも「遺骨」として扱われている
ベキ本人の死亡確認は決定的に描かれた?遺体・遺骨の身元確認過程までは描かれていない
ベキは生きている?未確認。生存説は考察段階
ベキと新組織につながりはある?現時点では確認されていない

ここを区別することが非常に重要です。

「野崎が別班を売った」ことや、「ベキらの遺骨」として扱われるものが登場していることは、公式情報や作中の描写に基づいています。

一方、

「野崎は日本を裏切った」
「野崎は別班」
「野崎は二重スパイ」
「ベキは死亡を偽装して生存している」
「野崎とベキが裏でつながっている」

という部分は、まだ考察です。

『VIVANT』は情報が反転する作品だけに、公式に確認された事実と、そこから考えられる可能性を分けて見ていく必要があります。

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まとめ|VIVANT第13話最大の謎は「野崎はなぜ別班を売ったのか」

2026年8月9日に放送された『VIVANT』第13話では、第1シーズンから謎だった長野専務の正体が別班員だと判明しました。

さらに乃木が別班員5人の拉致事件に関与していると考えていた新庄とチョッキーを追い詰めますが、今回の別班拉致には関与していなかったことが明らかになります。そして調査の先に浮上したのが、これまで乃木たちと行動をともにしてきた公安の野崎守でした。

第13話だけでは「クーダン国立飛行訓練所へ電話したことが、なぜ裏切りになるのか」と疑問が残る展開でした。

しかし2026年8月15日現在、TBSが公開している第14話情報では、野崎は「5人の別班を売った」人物であり、別班を捕らえた真犯人だと明記されています。したがって、今後の最大の疑問は「野崎が犯人なのか」ではありません。

「野崎はなぜ別班を売ったのか?」

ここが第14話の核心になりそうです。

野崎の先には、TBSが「今作最大の宿敵となる組織」と表現する新たな存在も待っています。野崎自身が単純な敵なのであれば、そのさらに先に「最大の宿敵」がいるという構図には疑問も残ります。

そのため、敵組織への潜入、二重スパイ、乃木を本当の敵へ導くための行動など、まだ複数の可能性が考えられます。

また、野崎の経歴には約2年間の空白があり、乃木や長野専務が別班訓練を受けた期間との共通点から「野崎別班説」も浮上しています。ただし、これは現時点ではあくまで考察であり、公式設定ではありません。

そして今後を考えるうえで、改めて注目したいのがノゴーン・ベキの「死」です。

第1シーズン最終回では、新庄の手引きで公安から逃亡したベキが上原邸へ向かい、乃木に撃たれました。その後、上原邸は火災となり、ベキらは死亡した人物として扱われています。

2026年の第2シーズンでも、ベキらのものとされる「遺骨」が登場しているため、現在の作中・公式上の扱いとしてはベキは死亡していると考えるのが基本です。

ただし、火災現場で発見された遺体や2026年に登場した遺骨について、DNA鑑定などによる本人確認の過程が視聴者に決定的な形で示されたわけではありません。

さらに、第1シーズン最終回で乃木がノコルへ残した「花を手向けるのはまだ先」という趣旨の言葉もあり、ベキを死亡したことにして、どこかで生存しているのではないかという考察には現在も余地が残っています。

もちろん、ベキが現在も生存しているという公式情報はありません。

それでも、もしベキが「死んだ人物」という立場を利用してどこかで動いているのであれば、『VIVANT』らしい大きな反転になります。

さらに気になるのは、第1シーズン最終回でベキらの死亡状況を乃木へ伝えた人物も野崎だったことです。

これだけで「野崎がベキの死亡偽装に関わった」と考えることはできません。しかし今回、野崎にこれまで知られていなかった別の行動があると判明したことで、第1シーズン最終回の野崎の言動まで改めて見直す余地が出てきました。

第11話から第13話までが「別班5人を捕らえたのは誰なのか」を追う序章だったとすれば、第14話からは、

「野崎はなぜ別班を売ったのか」

そして、

「最大の宿敵となる組織は何者なのか」

という第2シーズン本来の物語へ入っていくことになりそうです。

さらに野崎の真意が明らかになることで、「第1シーズン最終回で本当に起きていたことは何だったのか」まで物語がさかのぼる可能性も考えられます。

2026年8月16日放送の第14話で、野崎の「裏切り」が本当の裏切りだったのか、それともさらに大きな敵へ近づくための行動だったのか。

そしてベキの死を含め、これまで確定したと思われていた出来事までひっくり返るのか。

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参考・出典

本記事は、TBS公式情報および報道内容をもとに、確認できた事実と考察を分けて構成しています。

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