渡部海(わたべ・かい)選手は、青山学院大学で活躍する捕手です。
2026年のプロ野球ドラフトを前に、上位指名候補として注目が高まっています。
特に阪神タイガースのドラフト1位候補として報じられたことで、名前を知った人も多いのではないでしょうか。
「渡部海選手はどんな選手?」
「智弁和歌山時代から有名だったの?」
「阪神への入団は決まっている?」
こうした疑問を持つ人もいるでしょう。
渡部選手は智弁和歌山高校で甲子園優勝を経験し、青山学院大学でも全国大会で何度も日本一を経験しています。
さらに2026年には、侍ジャパン大学日本代表の主将を務め、国際大会でもチームを率いました。
この記事では、渡部海選手のプロフィールや経歴、智弁和歌山・青山学院大学での活躍、父親とのエピソード、阪神との関係、ドラフト最新情報まで分かりやすく整理します。
- 渡部海選手は何者なのか
- 年齢・身長・出身地などのプロフィール
- 智弁和歌山から青山学院大学までの経歴
- 「勝てる捕手」と注目される理由
- 父親と交わした「1軍レギュラー」の目標
- 阪神タイガースとの関係
- 2026年ドラフトの最新状況
渡部海選手は何者?
渡部海選手は、青山学院大学硬式野球部でプレーする捕手です。
2026年は青山学院大学の主将を務め、侍ジャパン大学日本代表でも主将に選ばれました。
渡部海選手のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 渡部 海 |
| 読み方 | わたべ かい |
| 生年月日 | 2004年8月20日 |
| 年齢 | 22歳(2026年10月現在) |
| 出身地 | 大阪府大阪市 |
| ポジション | 捕手 |
| 投打 | 右投右打 |
| 身長・体重 | 180cm・88kg |
| 出身高校 | 智辯学園和歌山高等学校 |
| 大学 | 青山学院大学 |
| 所属学部 | コミュニティ人間科学部 |

身長・体重や所属学部などは、青山学院大学が2026年10月8日に公表したドラフト会見情報をもとにしています。
大阪府大阪市出身であることは、THE ANSWERの父子取材でも紹介されています。
渡部海選手はプロ野球志望届を提出しており、2026年10月22日のドラフト会議で指名を待つ立場です。
2026年ドラフトの上位候補として注目
渡部選手は、大学生捕手の中でも注目を集めるドラフト候補です。
捕手としての経験に加え、強肩や勝負強い打撃、チームをまとめる力も持ち味です。
侍ジャパン公式プロフィールでも、過去に「正確なスローイングと勝負強いバッティング」をアピールポイントとして挙げています。
渡部海選手の野球経歴
渡部海選手は幼いころから野球に取り組み、中学、高校、大学と経験を積んできました。
U-15、U-18、大学と複数の年代で日本代表にも選ばれています。
阪神ファンがきっかけで野球を始める
侍ジャパン公式プロフィールによると、渡部選手は大阪ゴールデンファイヤー、住吉ボーイズを経て智辯学園和歌山高校へ進みました。
U-18日本代表当時のプロフィールでは、6歳で野球を始め、きっかけは阪神タイガースが好きだったことだと紹介されています。
また、幼少期には阪神のユニホームやTシャツを着て保育園へ通っていたことも、THE ANSWERで報じられています。
2019年にはU-15日本代表に選ばれました。
智弁和歌山で甲子園優勝
中学卒業後は、和歌山県の強豪・智弁和歌山高校へ進学しました。
2年生だった2021年夏には正捕手として甲子園に出場し、全国優勝を経験しています。
渡部選手は高校2年生で夏の甲子園優勝を経験しました。捕手として早い時期から全国トップクラスの舞台を経験しています。
THE ANSWERの父子取材でも、高校2年夏に正捕手として甲子園優勝を経験したことが紹介されています。
高校3年の2022年にはU-18日本代表にも選ばれ、WBSC U-18ベースボールワールドカップに出場しました。

青山学院大学では1年春から正捕手
高校卒業後は青山学院大学へ進学しました。
大学でも早くから出場機会をつかみ、1年春から捕手としてチームを支えてきました。
THE ANSWERでは、1年春からマスクをかぶり、2025年秋までのリーグ6連覇と大学で4度の日本一を経験した選手として紹介されています。
智弁和歌山時代を合わせると、高校・大学で5度の日本一を経験しています。
なぜ渡部海選手は「勝てる捕手」と注目される?

渡部海選手を語るうえで注目されるのが、数多くの優勝を経験してきた実績です。
THE ANSWERでも、リーグ6連覇や4度の大学日本一を経験した「勝てる捕手」と紹介されています。
高校と大学で5度の日本一
智弁和歌山高校では、2021年夏の甲子園で日本一を経験しました。
青山学院大学でも全国大会で4度の日本一を経験しています。
高校と大学を合わせた日本一は5回です。
大きな大会で勝利を重ねてきた経験は、捕手としての特徴を知るうえで見逃せない実績です。
守備だけでなく勝負強い打撃も魅力
渡部選手は守備だけでなく、打撃でも結果を残しています。
2025年11月19日の明治神宮野球大会決勝では、立命館大学を相手に6回の先制3ラン本塁打を放ちました。
日本学生野球協会の公式試合記録によると、青山学院大学は4対0で勝利し、大会2連覇を達成しています。
捕手として投手陣を支えながら、打線でも試合を動かせる点が渡部選手の魅力です。
2026年は侍ジャパン大学日本代表の主将
渡部海選手は2026年、侍ジャパン大学日本代表にも選ばれました。
しかも任された役割は主将です。
主将・正捕手・4番としてWCBC初代優勝
侍ジャパン公式が発表した2026年大学日本代表の選手名簿では、渡部選手が主将として記載されています。
青山学院大学の主将に加え、侍ジャパン大学日本代表でも主将を任されました。
7月に台湾で開催されたワールド カレッジ ベースボール チャンピオンシップでは、主将・正捕手・4番を務めました。
日本は決勝でアメリカを6対3で破り、大会の初代王者となっています。
大会後の侍ジャパン公式の優勝記者会見でも、渡部選手は主将・正捕手・4番を務めた選手として紹介されています。
捕手として投手陣を支えるだけでなく、チーム全体をまとめる立場を任されてきたことが分かります。

渡部海選手と阪神タイガースの関係は?
渡部海選手について特に注目されているのが、阪神タイガースとの関係です。
幼少期から阪神ファンだったことに加えて、2026年ドラフトでは阪神の1位候補として報じられています。
幼いころから阪神ファン
渡部選手は大阪市で育ち、幼少期から阪神タイガースが好きでした。
THE ANSWERの父子取材では、阪神のユニホームやTシャツを着て保育園へ通っていたことも紹介されています。
侍ジャパン公式プロフィールでも、野球を始めたきっかけとして阪神タイガースを挙げています。
阪神がドラフト1位で指名する?
2026年10月10日、デイリースポーツは、阪神が即戦力捕手の獲得を重視し、渡部選手が1位候補の最有力に挙がっていると報じました。
同記事では、渡部選手に12球団から調査書が届いていることも伝えられています。
2026年10月14日時点で、阪神が渡部海選手をドラフト1位で指名すると正式発表したわけではありません。現段階では「1位最有力候補と報じられている」という状況です。

阪神は同報道によると、ドラフト前日の10月21日にもスカウト会議を予定しています。
投手を1位指名する可能性も残されており、最終的な指名方針はドラフト直前まで確定しない可能性があります。
父親との「1軍レギュラー」の目標
渡部海選手の野球人生には、父・達人さんとの印象的なエピソードがあります。
父親自身も野球経験者で、渡部選手が小学生だったころにはクラブチームのコーチを務めていました。
父・達人さんも大学まで野球を経験
THE ANSWERの取材によると、父・達人さんも大学まで野球を続けていました。
幼い息子に技術を厳しく教え込むのではなく、野球を嫌いにならないことを大切にしていたと振り返っています。
プロ入りではなく「1軍レギュラー」を目標に
渡部選手が中学生のころ、父親へプロ野球選手になりたいと伝えたことがありました。
父・達人さんは、プロ入りだけをゴールにするのではなく、さらに先の目標を示したといいます。
プロ野球選手になることだけではなく、NPBの「1軍レギュラー」になることを目標にしました。
ドラフト上位候補まで成長した渡部選手ですが、父親と定めた目標はプロ入りのさらに先にあります。

2026年10月14日の最新状況
ドラフトを翌週に控える中、渡部海選手は大学野球の公式戦に出場しています。
立正大学戦で右前適時打
2026年10月14日の東都大学野球では、青山学院大学が立正大学に10対6で勝利しました。
渡部選手は5回に右前適時打を放ち、その後の攻撃で青山学院大学が逆転しています。
日刊スポーツの試合報道でも、渡部選手の適時打をきっかけに3点を奪い、逆転した経過が確認できます。
青山学院大学は立正大学に10対6で勝利。渡部選手も右前適時打を放ち、ドラフト直前の公式戦で得点に貢献しました。
2026年プロ野球ドラフト会議はいつ?
渡部海選手の進路を左右する2026年プロ野球ドラフト会議は、10月22日に開催されます。
10月22日16時50分開始予定
日本野球機構(NPB)によると、開始予定時刻は16時50分です。
開催日:2026年10月22日(木)
開始予定:16時50分
会場:グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール
テレビ:TBS系列全国ネット、スカイA
ラジオ:ニッポン放送
インターネット:DAZN、U-NEXT
渡部海選手がどの球団から、何位で指名されるのか注目されます。
渡部海選手についてよくある疑問
ここでは、渡部海選手について気になりやすい疑問を簡潔に整理します。
渡部海の読み方は?
「わたべ・かい」です。
現在は何歳?
2004年8月20日生まれのため、2026年10月現在は22歳です。
出身地は?
大阪府大阪市です。
出身高校は?
智弁和歌山高校です。
2021年夏の甲子園では、2年生で正捕手として全国優勝を経験しています。
大学は?
青山学院大学です。
2026年は硬式野球部の主将を務めています。
ポジションは?
捕手です。右投げ右打ちで、正確なスローイングや勝負強い打撃を持ち味としています。
阪神への入団は決まっている?
決まっていません。
2026年10月14日時点では阪神のドラフト1位最有力候補と報じられていますが、正式な指名はまだ行われていません。
まとめ
渡部海選手は「勝てる捕手」として2026年ドラフトで注目
渡部海選手は、青山学院大学で主将を務める捕手です。
2004年8月20日生まれで、大阪府大阪市出身。2026年10月現在は22歳です。
智弁和歌山高校では、2021年夏の甲子園で正捕手として全国優勝を経験しました。
青山学院大学でも1年春から捕手として出場し、高校と大学を合わせて5度の日本一を経験しています。
2026年には侍ジャパン大学日本代表の主将・正捕手・4番を務め、WCBCの初代優勝にも貢献しました。
幼いころから阪神タイガースのファンだったこともあり、阪神との関係にも注目が集まっています。
実際に阪神のドラフト1位最有力候補と報じられていますが、2026年10月14日時点では正式な指名は決まっていません。
2026年のプロ野球ドラフト会議は10月22日です。
高校、大学、日本代表で豊富な経験を積んできた渡部海選手が、ドラフトでどの球団から指名されるのか注目されます。
出典・参考資料
プロフィール・日本代表
青山学院大学|「2026年プロ野球ドラフト会議」開催に伴う記者会見
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