横浜高校の池田聖摩(いけだ・しょうま)選手が、2026年のプロ野球ドラフト候補として注目されています。
本職は遊撃手ですが、投手としても最速152キロを記録する強肩の持ち主です。中学時代には侍ジャパンU-15代表、高校3年の2026年にはU-18日本代表にも選ばれました。
さらに、中学時代は野球と並行して陸上競技にも取り組み、走り幅跳び、三段跳び、ジャベリックスローの3種目で熊本県大会優勝を経験しています。
この記事では、池田聖摩選手の出身中学や横浜高校での経歴、父親から受けた影響、二刀流と呼ばれる理由、2026年ドラフトの最新状況まで整理します。
- 池田聖摩選手の年齢・出身地・プロフィール
- 出身中学と熊本中央ボーイズ時代の経歴
- 横浜高校での甲子園実績
- 中学時代の陸上競技での実績
- 最速152キロを記録する強肩と二刀流の特徴
- U-15・U-18日本代表での実績
- 父親の影響や野球を始めたきっかけ
- 2026年ドラフト会議の最新状況
池田聖摩は何者?
池田聖摩選手は、横浜高校で主に遊撃手を務める右投げ左打ちの内野手です。
2008年6月26日生まれで、2026年10月現在は18歳。熊本県山鹿市の出身です。
侍ジャパンの公式プロフィールでは、U-18日本代表登録時の身長は176cm、体重は78kg。中学時代は熊本中央ボーイズに所属していました。
池田聖摩のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 池田聖摩 |
| 読み方 | いけだ しょうま |
| 生年月日 | 2008年6月26日 |
| 年齢 | 18歳(2026年10月現在) |
| 出身 | 熊本県山鹿市 |
| 高校 | 横浜高校 |
| 学年 | 3年 |
| 主な守備位置 | 遊撃手 |
| 投打 | 右投左打 |
| 身長 | 176cm |
| 体重 | 78kg(U-18日本代表登録時) |
| 中学時代 | 熊本中央ボーイズ |
| 日本代表 | U-15、U-18 |
遊撃手ながら投手として最速152キロ
池田選手の大きな特徴が、遊撃手としての守備力と肩の強さです。
2026年5月の春季関東大会では、遊撃からリリーフ登板して当時の自己最速となる150キロを計測しました。
夏の甲子園期間中には、投手として最速152キロを誇る二刀流として紹介されています。なお、8月17日時点では今大会での登板はありませんでした。

池田選手は本職が遊撃手です。
一方で、高校野球では投手としても登板しており、メディアでも「二刀流」と紹介されています。遊撃手としての強肩を分かりやすく示す実績の一つが、最速152キロという球速です。
出典:日刊スポーツ|春季関東大会で150キロを計測
日刊スポーツ|最速152キロの二刀流として紹介
池田聖摩の出身中学は山鹿中学校
池田聖摩選手の出身中学は、熊本県の山鹿市立山鹿中学校です。
中学時代の硬式野球では、熊本中央ボーイズに所属していました。
熊本中央ボーイズのOB紹介には、池田選手について「山鹿中学校」「横浜高等学校」と掲載されています。
熊本中央ボーイズで全国大会を経験
中学時代は熊本中央ボーイズに所属し、投手と内野手の両方を経験しました。
日刊スポーツでは、山鹿中時代に熊本中央ボーイズで選手権大会に出場した経歴が紹介されています。
小学生時代にはソフトバンクジュニアにも選ばれており、早い時期から選抜チームでプレーする経験を積んでいました。
中学3年で侍ジャパンU-15代表
2023年、中学3年だった池田選手は侍ジャパンU-15代表に選ばれました。
中国で開催された第11回BFA U15アジア選手権に出場し、日本は準優勝。池田選手は中国戦と韓国戦に先発し、いずれも自責点0に抑えました。
その結果、池田選手は大会の最優秀防御率を獲得しています。
現在は遊撃手として注目されている池田選手ですが、中学時代の日本代表では投手としても国際大会で結果を残していました。
池田聖摩は陸上競技でも活躍
池田聖摩選手は、中学時代まで野球と並行して陸上競技にも取り組んでいました。
侍ジャパンの公式プロフィールにも、野球以外のスポーツとして「陸上競技」が記載されています。
3種目で熊本県大会優勝
日刊スポーツによると、中学時代には走り幅跳び、三段跳び、ジャベリックスローの3種目で熊本県大会優勝を経験しています。
投げる、跳ぶ、走るという異なる動きで結果を残しており、池田選手の身体能力の高さが分かる経歴です。
ただし、現在の野球での能力がすべて陸上競技によって身についたと断定することはできません。本人は2026年5月の取材で、陸上競技の基本が自身のスピードにつながっている趣旨の話をしています。

父親の勧めで野球を始めた
池田選手が野球を始めたのは6歳です。
侍ジャパン公式プロフィールでは、野球を始めたきっかけについて「父の勧め」と回答しています。
また、日刊スポーツは、父親が熊本北の陸上部監督を務めており、その影響で池田選手も陸上競技に取り組んだと報じています。
父親は、池田選手が野球を始めるきっかけを作り、陸上競技にも取り組むきっかけとなった存在です。
出典:侍ジャパン公式|池田聖摩 選手プロフィール
日刊スポーツ|池田聖摩「目標とされる選手になりたい」
池田聖摩は横浜高校で1年春からベンチ入り
熊本県から神奈川県の横浜高校へ進んだ池田選手は、1年春からベンチ入りしました。
全国でも強豪として知られる横浜高校で、入学直後から実戦経験を積んできた選手です。
2年春にセンバツ優勝
高校2年だった2025年春には、横浜高校の遊撃手としてセンバツに出場しました。
横浜高校は決勝まで勝ち進み、センバツ優勝を達成。池田選手にとっても、高校野球での大きな実績となりました。
出典:日本高等学校野球連盟|2025年センバツ決勝 横浜-智辯和歌山
その後も甲子園出場を重ね、全国大会で経験を積んできました。
2026年夏の神奈川大会で打率5割
高校最後の夏には、守備だけでなく打撃でも大きな結果を残しました。
2026年夏の神奈川大会では、24打数12安打10打点、打率.500を記録しています。
高校最後の夏には、打撃でも数字を残しました。
出典:高校野球ドットコム|神奈川大会24打数12安打10打点
夏の甲子園ではベスト4
2026年夏の甲子園で、横浜高校は準決勝まで進出しました。
準々決勝では花巻東に6対0で勝利。準決勝では智弁和歌山に1対7で敗れ、ベスト4で大会を終えています。
出典:日本高等学校野球連盟|2026年夏の甲子園 準々決勝
日本高等学校野球連盟|2026年夏の甲子園 準決勝
池田選手は甲子園でも主力の遊撃手として出場し、高校最後の全国大会を戦いました。
2026年はU-18日本代表にも選出
高校最後の夏を終えた池田選手は、侍ジャパンU-18日本代表に選ばれました。
中学時代のU-15に続き、年代別日本代表に再び選出されたことになります。
背番号6の内野手として代表入り
2026年8月22日に発表された代表メンバーでは、池田選手は内野手・背番号6として登録されました。
大会は9月7日から13日まで台湾で開催。池田選手は遊撃手として複数の試合に出場しました。
U-18では投手として勝利投手に
U-18代表でも、池田選手は内野手だけでなく投手として起用されました。
9月8日のスリランカ戦では途中からマウンドに上がり、公式記録で勝利投手となっています。
日本は大会決勝で韓国に0対2で敗れ、準優勝となりました。
U-15では最優秀防御率、U-18では勝利投手となっています。
本職は遊撃手ですが、年代別日本代表でも投手として結果を残している点は、池田選手の特徴の一つです。
池田聖摩がドラフト候補として注目される理由
池田選手がドラフト候補として注目される大きな理由は、遊撃手としての守備力と強肩です。
高校最後の夏には、打撃でも結果を残しています。
遊撃手としての守備力
池田選手は、中学時代の侍ジャパン公式プロフィールで、自身のアピールポイントとして広い守備範囲と深い位置からの送球を挙げていました。
高校進学後も遊撃手を主戦場とし、強肩を生かした守備を磨いてきました。
遠投は120メートルと報じられており、投手として150キロを超える直球を投げられる肩の強さは、遊撃守備でも大きな武器になります。
打撃面も高校最後の夏に成長
池田選手は、守備だけで評価されている選手ではありません。
2026年夏の神奈川大会では打率.500を記録し、春から課題とされていた打撃面でも結果を残しました。
高校野球ドットコムが2026年10月14日に公開した高校生ドラフト期待度ランキングでは、池田選手を8位に選出し、独自評価として「3位クラス」としています。
「3位クラス」は高校野球ドットコム独自の評価です。
実際のドラフトで3位指名されることが決まっているわけではありません。指名の有無や、指名された場合の球団・順位は10月22日のドラフト会議で決まります。
出典:高校野球ドットコム|2026年高校生ドラフト期待度ランキング
池田聖摩はプロ野球志望届を提出
池田聖摩選手は、すでにプロ野球志望届を提出しています。
日本高等学校野球連盟の公式一覧では、横浜高校の池田聖摩選手について2026年9月17日提出と確認できます。
同じ横浜高校からは、織田翔希投手も同じ9月17日に志望届を提出しています。
出典:日本高等学校野球連盟|2026年プロ野球志望届提出者一覧
夏の甲子園後に「プロ一本」と表明
池田選手は、夏の甲子園を終えた2026年8月、熊本日日新聞の取材で進路を「プロ一本」に絞ったことを明らかにしています。
高校卒業後に大学へ進むのではなく、高卒でプロ野球入りを目指す意思を示した形です。
ドラフトでの指名球団・順位はまだ未定
2026年10月16日時点で、池田選手が指名されるかどうか、指名された場合の球団や順位は決まっていません。
ドラフトの指名は各球団の補強方針や当日の指名状況によって変わるため、事前に結果を確定させることはできません。
現時点で確認できるのは、複数の野球メディアで有力な高校生遊撃手として取り上げられ、ドラフト候補として評価されていることです。
2026年ドラフト会議は10月22日
日本野球機構によると、2026年のプロ野球ドラフト会議は2026年10月22日(木)16時50分開始予定です。

- 開催日:2026年10月22日(木)
- 開始予定:16時50分
- テレビ:TBS系列全国ネット、スカイA
- ラジオ:ニッポン放送
- インターネット:DAZN、U-NEXT
池田選手が指名された場合は、指名球団や順位が大きな注目点になります。

池田聖摩が目標とする選手は?
池田選手は、中学時代からプロで活躍する遊撃手を目標にしてきました。
侍ジャパンU-15時代の公式プロフィールでは、憧れ・目標とする選手として源田壮亮選手と坂本勇人選手を挙げています。
さらに2026年10月の日刊スポーツでは、プロ野球選手を目指すきっかけとなった存在として今宮健太選手が紹介されています。
いずれも遊撃手として高い守備力を持ち、プロ野球で長く活躍してきた選手です。
池田選手自身も、守備と強肩を大きな武器にしています。プロ入りが実現した場合、遊撃手としてどのような成長を見せるのか注目されます。
まとめ
池田聖摩選手は、横浜高校で遊撃手として活躍する2026年ドラフト候補です。
熊本県山鹿市出身で、山鹿中学校に通いながら熊本中央ボーイズでプレー。2023年には侍ジャパンU-15代表に選ばれ、アジア選手権で最優秀防御率を獲得しました。
横浜高校では1年春からベンチ入りし、2年春にはセンバツ優勝を経験。高校最後の夏には神奈川大会で打率.500を記録し、甲子園ではベスト4まで進みました。
さらに2026年はU-18日本代表にも選ばれ、スリランカ戦では投手として勝利投手になっています。
遊撃手としての守備力に加え、投手として最速152キロを記録する強肩も池田選手の大きな特徴です。
9月17日にはプロ野球志望届を提出しました。2026年10月22日のドラフト会議で指名されるかどうか、指名された場合はどの球団・順位になるのか注目されます。
- 2008年6月26日生まれ、熊本県山鹿市出身
- 山鹿中学校・熊本中央ボーイズ出身
- U-15日本代表で最優秀防御率
- 横浜高校で2025年センバツ優勝を経験
- 2026年夏の神奈川大会で打率.500
- 2026年U-18日本代表
- 投手として最速152キロ
- 2026年9月17日にプロ野球志望届を提出
出典・参考資料
- 侍ジャパン|池田聖摩 選手プロフィール
- 侍ジャパン|第11回BFA U15アジア選手権
- 侍ジャパン|2026年U-18日本代表選手一覧
- 侍ジャパン|U-18アジア選手権 スリランカ戦
- 日本高等学校野球連盟|2026年プロ野球志望届提出者一覧
- 日本野球機構|2026年プロ野球ドラフト会議
- 日刊スポーツ|池田聖摩「目標とされる選手になりたい」
- 高校野球ドットコム|2026年高校生ドラフト期待度ランキング
- 熊本中央ボーイズ|OB紹介
- 日本高等学校野球連盟|2025年センバツ決勝
- 日本高等学校野球連盟|2026年夏の甲子園 準々決勝
- 日本高等学校野球連盟|2026年夏の甲子園 準決勝
- 侍ジャパン|U-18アジア選手権 決勝・韓国戦
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