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花瀬琴音は何者?『8番出口』の歩く女・『すずめの戸締まり』海部千果役の経歴

映画館の暗い客席から明るいスクリーンを見つめる、若い女性の後ろ姿。 芸能
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映画『8番出口』で、不思議な存在感を放つ「歩く女」。

「この女優さんは誰?」「どこかで見たことがある」と気になった人も多いのではないでしょうか。

歩く女を演じているのは、俳優の花瀬琴音(はなせ・ことね)さんです。

花瀬琴音さんは2002年4月22日生まれ、東京都出身。2026年8月現在24歳で、ソニー・ミュージックアーティスツに所属しています。

実は『8番出口』だけでなく、新海誠監督のアニメ映画『すずめの戸締まり』では、愛媛ですずめと出会う海部千果の声を担当。映画『遠いところ』では初主演を務め、高崎映画祭の最優秀新人俳優賞も受賞しています。

さらに2026年秋から2027年にかけて出演映画が続いており、8月25日には井筒和幸監督の映画『国境』への出演も発表されました。

この記事では、花瀬琴音さんが何者なのか、年齢や所属事務所などのプロフィールから、『8番出口』『すずめの戸締まり』『遠いところ』など代表的な出演作、今後の活動まで時系列で紹介します。

この記事の要点
  • 花瀬琴音さんは2002年4月22日生まれの俳優
  • 2026年8月現在は24歳
  • 東京都出身でソニー・ミュージックアーティスツ所属
  • 『遠いところ』で映画初主演
  • 『すずめの戸締まり』では海部千果の声を担当
  • 『8番出口』では「歩く女」を演じている
  • 2026年秋から出演映画の公開が続く
  • 2027年公開予定の井筒和幸監督作『国境』にも出演
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花瀬琴音は何者?年齢やプロフィール

花瀬琴音さんは、映画や舞台、アニメーションの声優など幅広い作品に出演している俳優です。

まずは基本プロフィールを確認してみましょう。

項目内容
名前花瀬琴音
読み方はなせ ことね
生年月日2002年4月22日
年齢24歳(2026年8月現在)
出身地東京都
身長159cm
職業俳優
所属ソニー・ミュージックアーティスツ

公式プロフィールでは、生年月日、東京都出身、身長159cmであることが公表されています。

一方、高校や大学などの学歴については、今回確認した所属事務所の公式プロフィールでは公表されていません。

確認できない情報を推測するよりも、これまでどのような作品に出演してきたのかを見るほうが、花瀬琴音さんの俳優としての歩みは分かりやすいでしょう。

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花瀬琴音が注目された映画『遠いところ』

映画館のスクリーンを見つめる女性の後ろ姿のイメージ
※画像は内容をイメージして作成したもので、実在の人物を表したものではありません。

花瀬琴音さんの経歴を知るうえで欠かせない作品が、工藤将亮監督の映画『遠いところ』です。

花瀬さんにとって、この作品が映画初主演となりました。

600人を超えるオーディションから選ばれた

『遠いところ』は沖縄県沖縄市のコザを舞台に、17歳の母・アオイが貧困や家庭内の問題など厳しい現実と向き合いながら生きる姿を描いた作品です。

公式サイトによると、花瀬琴音さんは2020年から2021年に行われた、沖縄と東京を合わせて600人を超えるオーディションの中から選ばれました。

撮影前には実際に沖縄で生活し、現地の空気や言葉に触れながら役を作り上げています。

東京出身の花瀬さんが沖縄で育った17歳の女性を演じるため、時間をかけて役へ近づいていったことが分かります。

高崎映画祭で最優秀新人俳優賞

『遠いところ』は国内外の映画祭でも評価されました。

第56回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭では、最高賞を競うコンペティション部門に日本映画として10年ぶりに正式出品されています。

さらに花瀬琴音さん自身も、『遠いところ』での演技により第37回高崎映画祭の最優秀新人俳優賞を受賞しました。

『8番出口』などで花瀬さんを初めて知った人にとっては意外かもしれませんが、すでに主演映画で新人賞を受賞している俳優なのです。

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『すずめの戸締まり』では海部千果の声を担当

花瀬琴音さんの名前を知らなくても、声を聞いたことがある人は多いかもしれません。

2022年公開の新海誠監督作品『すずめの戸締まり』に、海部千果(あまべ・ちか)役で出演しています。

海部千果は、主人公のすずめが愛媛県で出会う高校2年生の少女です。

明るく行動的な性格で、旅を続けるすずめを助ける存在として登場します。

花瀬さんは映画公式サイトのコメントで、声の芝居はオーディション時が初めてだったことを明かしています。

俳優として映像や舞台で活動する一方、『すずめの戸締まり』では声だけでキャラクターを表現しました。

『8番出口』の「歩く女」と海部千果では印象が大きく違うため、

「この2人を同じ人が演じていたの?」

と驚く人もいるかもしれません。

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『8番出口』の歩く女を演じているのが花瀬琴音

白い地下通路を歩く女性のイメージ
※画像は内容をイメージして作成したもので、実在の人物を表したものではありません。

2025年公開の映画『8番出口』にも、花瀬琴音さんが出演しています。

公式の役名は「歩く女」です。

『8番出口』には、

  • 迷う男:二宮和也
  • 歩く男:河内大和
  • 少年:浅沼成
  • 歩く女:花瀬琴音
  • ある女:小松菜奈

という主要キャストが登場します。

花瀬さんが演じる歩く女は、作品の不思議で不穏な世界観の中でも印象に残る人物です。

なお、小松菜奈さんが演じているのは「ある女」であり、花瀬琴音さんが演じる「歩く女」とは別の人物です。

2026年8月28日に地上波初放送

『8番出口』は、2026年8月28日(金)午後9時から日本テレビ系「金曜ロードショー」で地上波初放送されます。

しかも本編ノーカットでの放送です。

映画館で見ていなかった人にも一気に作品が届くため、放送後には、

「8番出口の歩く女は誰?」

「女子高生のような女性を演じている女優は?」

と気になる人が増える可能性があります。

その答えが、花瀬琴音さんです。

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『九龍ジェネリックロマンス』では小黒役

2025年には、実写映画『九龍ジェネリックロマンス』にも出演しました。

花瀬琴音さんが演じたのは、小黒(シャオヘイ)役です。

小黒は九龍のさまざまな店でアルバイトをしており、主人公の鯨井令子や工藤発とも顔見知りという人物。

吉岡里帆さん、水上恒司さん、竜星涼さん、梅澤美波さんらが出演する作品の中で、花瀬さんも九龍の世界を構成する一人を演じています。

『遠いところ』のアオイ、『すずめの戸締まり』の海部千果、『8番出口』の歩く女、小黒と見ていくと、作品ごとにかなり異なる役を経験していることが分かります。

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2026年秋から出演映画が続く

花瀬琴音さんは、2026年秋以降にも出演映画の公開が続く予定です。

『マッチング TRUE LOVE』は9月25日公開

2026年9月25日公開の『マッチング TRUE LOVE』では、高田綾子役を演じます。

高田綾子は、南の島で行われるマッチングツアーに参加する、恋に奥手な女性として紹介されています。

主演は土屋太鳳さん。佐久間大介さんをはじめ、多くのキャストが出演するラブサバイバル・スリラーです。

花瀬さんは8月20日に行われた完成披露イベントにも登壇しています。

『わたしの知らない子どもたち』は10月16日公開

続いて2026年10月16日には、西川美和監督の映画『わたしの知らない子どもたち』が公開予定です。

花瀬琴音さんはひろえ役で出演します。

映画『遠いところ』で若い母親という難しい役柄を演じた花瀬さんが、その後さまざまな映画監督の作品へ出演を重ねている点にも注目です。

『4アウト ─もう一度、プレイボール─』にも出演

2026年11月6日公開予定の映画『4アウト ─もう一度、プレイボール─』にも出演します。

主演は相葉雅紀さん。

東京で初めて結成された身体障害者野球チームの実話をもとにした作品で、黒島結菜さん、松本利夫さん、日向亘さん、佐々木蔵之介さんらとともに、花瀬琴音さんは橘知美役で出演します。

2026年秋は、短い期間に花瀬さんを映画館で見る機会が続くことになります。

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2027年映画『国境』で伊藤英明・染谷将太と共演

さらに2026年8月25日、井筒和幸監督の映画『国境』に花瀬琴音さんが出演することが発表されました。

公開は2027年の予定です。

『国境』は黒川博行さんの小説を原作とし、伊藤英明さんと染谷将太さんがダブル主演を務めるノワールアクション。

花瀬琴音さんは、染谷将太さんが演じる二宮を支えるいとこ、ユキ役を演じます。

全編大阪弁の役に挑戦

ユキは大阪で暮らす女性で、花瀬さんは全編大阪弁で演じています。

東京出身の花瀬さんですが、今回の役作りでは撮影開始より約2週間早く大阪へ入り、現地で過ごしたことが報じられています。

『遠いところ』でも撮影前に沖縄で生活して役を作っていました。

方言だけを表面的にまねるのではなく、実際の土地で人や空気に触れながら役へ近づいていく方法は、花瀬さんのこれまでの出演作にも共通して見える部分です。

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花瀬琴音の主な出演作を時系列で確認

映画・舞台・声優としての活動を表現したイメージ
※画像は内容をイメージして作成したもので、実在の人物を表したものではありません。

花瀬琴音さんの代表的な出演作をまとめると、次のようになります。

作品主な役・ポイント
2021年舞台『東京リベンジャーズ』橘日向役
2022年『すずめの戸締まり』海部千果役・声の出演
2023年『遠いところ』アオイ役・映画初主演
2024年『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』映画出演
2025年『8番出口』歩く女役
2025年『九龍ジェネリックロマンス』小黒役
2026年『マッチング TRUE LOVE』高田綾子役
2026年『わたしの知らない子どもたち』ひろえ役
2026年『4アウト ─もう一度、プレイボール─』橘知美役
2027年予定『国境』ユキ役

花瀬琴音さんは、いきなり2026年に登場した新人というわけではありません。

舞台、アニメーションの声優、主演映画、大規模な商業映画と少しずつ出演作を重ねてきた俳優です。

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花瀬琴音についてよくある疑問

花瀬琴音は何歳?

2002年4月22日生まれです。

2026年8月現在は24歳です。

花瀬琴音の出身地は?

東京都出身です。

所属事務所の公式プロフィールにも東京都出身と記載されています。

花瀬琴音の所属事務所は?

ソニー・ミュージックアーティスツです。

『8番出口』の歩く女は誰?

花瀬琴音さんです。

小松菜奈さんが演じる「ある女」とは別の役です。

『すずめの戸締まり』では誰の声?

すずめが愛媛で出会う少女、海部千果役を担当しています。

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まとめ

映画『8番出口』の「歩く女」をきっかけに花瀬琴音さんを知り、「この人は何者?」と気になった人もいるのではないでしょうか。

花瀬琴音さんは、2002年4月22日生まれ、東京都出身の俳優で、2026年8月現在24歳。ソニー・ミュージックアーティスツに所属しています。

その経歴を見ると、決して突然現れた俳優ではありません。

舞台『東京リベンジャーズ』で橘日向を演じ、『すずめの戸締まり』では海部千果役として声の芝居に挑戦。映画『遠いところ』では600人を超えるオーディションから主人公に選ばれ、映画初主演を務めました。同作で第37回高崎映画祭の最優秀新人俳優賞も受賞しています。

その後は『8番出口』の歩く女、『九龍ジェネリックロマンス』の小黒など、作品ごとに印象の異なる役で出演を重ねてきました。

さらに2026年9月25日には『マッチング TRUE LOVE』、10月16日には『わたしの知らない子どもたち』、11月6日には『4アウト ─もう一度、プレイボール─』が公開予定です。

2027年には井筒和幸監督の『国境』で、伊藤英明さん、染谷将太さんと共演することも発表されています。

そして、その前の2026年8月28日には『8番出口』が金曜ロードショーで地上波初放送されます。

「歩く女」を見て名前を知り、『すずめの戸締まり』の海部千果役や『遠いところ』までさかのぼると、花瀬琴音さんがこれまで積み重ねてきた作品の幅広さが見えてきます。

今後公開される映画を通して、さらに名前を目にする機会が増えていきそうな俳優の一人として注目したいですね。

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出典・参考資料


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