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北條巧は何者?経歴や学歴・競泳からトライアスロン転向まで紹介

トライアスロンのスイム・バイク・ランを一枚で表現した競技イメージ。 スポーツ
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2026年9月20日、愛知・名古屋アジア大会のトライアスロン男子個人で金メダルを獲得した北條巧(ほうじょう・たくみ)選手。

日本選手団に今大会最初の金メダルをもたらしたことで、「北條巧って何者?」「どんな経歴の選手?」「出身高校や大学はどこ?」と気になった人も多いのではないでしょうか。

北條巧選手は、埼玉県北本市出身のトライアスロン選手です。競泳を14年間経験した後、日本体育大学への進学をきっかけに本格的にトライアスロンへ転向しました。

その後は日本トライアスロン選手権を3度制し、ワールドカップやアジア選手権でも優勝。2026年の愛知・名古屋アジア大会では男子個人で金メダルを獲得し、翌日のミックスリレーでも日本代表の銀メダル獲得に貢献しました。

この記事では、北條巧選手のプロフィールや学歴、競泳からトライアスロンへ転向した経歴、これまでの主な成績、オリンピック出場歴について分かりやすく紹介します。

この記事でわかること
  • 北條巧選手のプロフィール
  • 北條巧選手の出身中学・高校・大学
  • 競泳からトライアスロンへ転向した経緯
  • 日本選手権や国際大会での主な成績
  • 愛知・名古屋アジア大会の男子個人とミックスリレーの結果
  • 北條巧選手のオリンピック出場歴
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北條巧は何者?

北條巧選手は、国内外の大会で活躍する日本の男子トライアスロン選手です。

2026年9月現在はNTT東日本・NTT西日本に所属し、トライアスロンジャパンのオリンピック・ナショナルチームS選手に認定されています。

2026年9月20日には愛知県蒲郡市で行われた愛知・名古屋アジア大会の男子個人で優勝。日本選手団に今大会最初の金メダルをもたらしました。

北條巧のプロフィール

名前北條 巧(ほうじょう たくみ)
英語表記Takumi Hojo
生年月日1996年4月7日
年齢30歳(2026年9月現在)
出身地埼玉県北本市
所属NTT東日本・NTT西日本
登録地佐賀
最終学歴日本体育大学
競技トライアスロン

トライアスロンジャパンの公式プロフィールでは、出身地は埼玉県北本市、出身校は北本市立北本中学校、埼玉県立熊谷高等学校、日本体育大学と紹介されています。

JOCのプロフィールでも、1996年4月7日生まれで、最終学歴は日本体育大学、所属はNTT東日本・NTT西日本と掲載されています。

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北條巧がアジア大会で金メダルを獲得

2026年9月20日、北條巧選手は愛知・名古屋アジア大会のトライアスロン男子個人で金メダルを獲得しました。

タイムは52分56秒。2位の中国・Xirui Zhang選手に9秒差をつけて優勝しています。

日本選手団の金メダル第1号に

北條選手の優勝は、日本選手団にとって愛知・名古屋アジア大会の金メダル第1号となりました。

さらに、日本勢はアジア大会の男子トライアスロン個人で5大会連続優勝を達成しています。

北條選手は大会前、JOCを通じて個人種目では初めてのアジア大会出場になることを明かし、優勝と「日本人1号金メダリスト」を目標に掲げていました。

その言葉通り、男子個人で優勝し、日本選手団最初の金メダリストとなりました。

ミックスリレーでは日本代表が銀メダル

翌9月21日にはミックスリレーが行われ、北條巧選手も日本代表として出場しました。

日本は平泉真心選手、定塚利心選手、林愛望選手、北條巧選手の順でレースをつなぎ、1時間26分45秒で2位。銀メダルを獲得しました。

北條選手は第4走者を務め、男子個人の金メダルに続いて2日連続で表彰台に立つ結果となりました。

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北條巧の学歴は?

北條巧選手は、北本市立北本中学校、埼玉県立熊谷高等学校を経て、日本体育大学へ進学しています。

出身校はトライアスロンジャパンの公式プロフィールで公表されています。

出身中学校は北本市立北本中学校

北條巧選手の出身中学校は、北本市立北本中学校です。

北條選手は埼玉県北本市出身で、トライアスロンに本格転向する以前から長く競泳に取り組んでいました。

出身高校は埼玉県立熊谷高校

中学校卒業後は、埼玉県立熊谷高等学校へ進学しました。

北條選手は競泳歴14年で、本格的にトライアスロンへ取り組み始めたのは高校卒業後の2015年です。

大学は日本体育大学

高校卒業後は、日本体育大学へ進学しました。

そして2015年の大学入学をきっかけに、本格的にトライアスロンへ取り組み始めています。

長年続けてきた競泳から、スイム・バイク・ランの3種目で競うトライアスロンへ競技の舞台を移したことになります。

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北條巧は競泳歴14年!大学からトライアスロンへ転向

北條巧選手は、トライアスロンへ本格転向する前に14年間の競泳経験があります。

トライアスロンジャパンによると、知人などから勧められたことをきっかけに競技へ興味を持ち、2015年の大学入学を機に本格的に取り組み始めました。

2015年からトライアスロンに本格転向

トライアスロンは、スイム、バイク、ランの3種目を連続して行う競技です。

  • スイム
  • バイク
  • ラン

北條選手は大学進学後、この3種目に本格的に取り組み、トライアスロン選手としての競技生活をスタートさせました。

転向した2015年に日本U19選手権3位

本格的にトライアスロンへ取り組み始めた2015年には、日本U19トライアスロン選手権で3位に入りました。

その後はアジアカップなど国際大会への出場を重ね、2017年の日本トライアスロン選手権では4位に入賞しています。

そして2018年、日本選手権初優勝を果たし、国内トップクラスの選手へと成長しました。

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北條巧の経歴と主な成績

北條巧選手は2018年以降、日本選手権だけでなく、ワールドカップやアジア選手権、アジア大会など国際舞台でも結果を残しています。

北條巧選手の競泳から2026年アジア大会金メダルまでの主な経歴

2018年に日本選手権初優勝、2019年に2連覇

2018年にはアジアU23トライアスロン選手権で優勝し、同年10月の日本トライアスロン選手権でも初優勝しました。

翌2019年の日本選手権でも優勝し、2連覇を達成しています。

国内ランキングでは2019年、2020年、2021年に3年連続で1位となりました。

2023年にワールドカップ初優勝

2022年にはポルトガル・クアルテイラで開催されたヨーロッパカップで優勝。

2023年8月には韓国・ヨンドで行われたワールドトライアスロンカップで初優勝しました。

同年、中国・杭州で行われたアジア大会ではミックスリレーに出場し、ニナー賢治選手、高橋侑子選手、北條巧選手、佐藤優香選手の日本代表チームで金メダルを獲得しています。

そのため、2026年の愛知・名古屋大会は北條選手にとってアジア大会そのものが初出場だったわけではなく、男子個人種目では初出場となりました。

2024年に日本選手権3度目の優勝

2024年11月には日本トライアスロン選手権で優勝しました。

タイムは1時間46分44秒。2019年以来5年ぶり、通算3度目の日本一です。

長期間にわたり国内トップレベルで結果を残していることが分かります。

2025年アジア王者、2026年アジア大会金メダル

2025年4月にはアジアトライアスロンスプリント選手権で優勝しました。

さらに同年8月、トルコ・イスタンブールで開催されたアジアトライアスロン選手権でも優勝。2025年の国内ランキングも1位となっています。

そして2026年9月、愛知・名古屋アジア大会の男子個人で金メダル、ミックスリレーで銀メダルを獲得しました。

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北條巧の主な戦績まとめ

北條巧選手の主な実績を時系列で整理すると、次のようになります。

主な成績
2015年日本U19トライアスロン選手権3位
2018年アジアU23選手権優勝、日本選手権初優勝
2019年日本選手権優勝・2連覇
2022年ヨーロッパカップ・クアルテイラ大会優勝
2023年ワールドトライアスロンカップ・ヨンド大会初優勝、杭州アジア大会ミックスリレー金メダル
2024年日本選手権優勝・通算3度目
2025年アジアトライアスロンスプリント選手権優勝、アジアトライアスロン選手権優勝
2026年愛知・名古屋アジア大会男子個人金メダル、ミックスリレー銀メダル

競泳からトライアスロンへ転向した後、日本選手権、ワールドカップ、アジア選手権、アジア大会と幅広い舞台で優勝を重ねてきました。

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北條巧はオリンピックに出場した?

2026年9月時点で、北條巧選手にオリンピック本大会の出場歴はありません。

JOCの選手プロフィールでも、オリンピックの出場大会は「―」と掲載されています。

パリ2024では入替候補選手に選出

北條選手はパリ2024オリンピックの代表入りを目指し、選考に関わる国際大会にも出場していました。

2024年5月のワールドトライアスロンチャンピオンシップシリーズ横浜大会では22位となっています。

2024年5月30日にトライアスロンジャパンが発表したパリ2024の日本代表候補では、男子の代表候補にニナー賢治選手と小田倉真選手が選ばれ、北條選手は安松青葉選手とともに入替候補選手となりました。

最終的に北條選手はパリ2024の本大会には出場していません。

その後も2024年の日本選手権優勝、2025年のアジア選手権優勝、2026年のアジア大会男子個人金メダルと結果を残しています。

2026年9月現在は、トライアスロンジャパンのオリンピック・ナショナルチームS選手に認定されています。

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北條巧が赤髪にしていた理由は?

愛知・名古屋アジア大会では、北條巧選手の鮮やかな赤髪も注目を集めました。

北條選手は大会開幕前、JOCを通じて「また赤髪にして気合いを入れている」とコメントしています。

大会後の取材では、以前は青髪で海外選手から「ブルーヘア」と呼ばれていたことや、パリ2024の代表入りを逃した後に髪色を変えたことを明かしました。

今回の赤色には愛知・名古屋アジア大会をイメージした面があり、ロックが好きでX JAPANのファンであることも背景にあると語っています。

競技だけでなく、自分らしく自由に表現したいという北條選手の考えも、特徴的な髪色につながっているようです。

大会前に掲げていた「日本人1号金メダリスト」という目標も達成し、赤髪で臨んだ日本開催のアジア大会で大きな結果を残しました。

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まとめ

北條巧選手は、埼玉県北本市出身のトライアスロン選手です。

1996年4月7日生まれで、2026年9月現在30歳。NTT東日本・NTT西日本に所属しています。

北本市立北本中学校、埼玉県立熊谷高等学校を経て日本体育大学へ進学しました。

北條選手は14年間の競泳経験を持ち、2015年の大学入学をきっかけにトライアスロンへ本格転向しています。

その年に日本U19トライアスロン選手権で3位となり、2018年には日本選手権初優勝。2019年に2連覇を達成し、2024年には5年ぶり3度目の日本選手権優勝を果たしました。

国際大会でも2023年のワールドトライアスロンカップ初優勝、杭州アジア大会ミックスリレー金メダル、2025年のアジア選手権優勝などの実績を重ねています。

そして2026年9月20日、愛知・名古屋アジア大会の男子個人で52分56秒を記録して金メダルを獲得。日本選手団の今大会金メダル第1号となり、日本男子の同種目5大会連続優勝にもつなげました。

翌9月21日のミックスリレーでも第4走者を務め、日本代表は銀メダルを獲得しています。

2026年9月時点でオリンピック本大会への出場歴はありませんが、現在はオリンピック・ナショナルチームS選手として活動しています。

競泳からトライアスロンへ転向し、国内外で実績を積み重ねてきた北條巧選手。愛知・名古屋アジア大会では男子個人の金メダルとミックスリレーの銀メダルを獲得し、日本代表として結果を残しました。

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出典・参考資料

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