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清岡もえは何者?兄はパリ五輪金・清岡幸大郎!世界女王の経歴や実績を紹介

大きなレスリング会場のマットを中央に配置し、赤いコーナーと青いコーナーを印象的に描く。 スポーツ
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レスリング女子53kg級の清岡もえ(きよおか・もえ)選手が注目されています。

2026年9月19日から愛知・名古屋で開催されるアジア競技大会では、日本代表として女子53kg級に出場する予定です。

「清岡もえって何者?」
「清岡幸大郎選手の妹なの?」
「本人も世界チャンピオンって本当?」

と気になった人もいるのではないでしょうか。

清岡もえ選手の兄は、2024年パリオリンピックのレスリング男子フリースタイル65kg級で金メダルを獲得した清岡幸大郎選手です。

しかし、清岡もえ選手も「五輪金メダリストの妹」というだけの選手ではありません。

2024年には女子55kg級で世界選手権を制し、自身もすでに世界一を経験しています。現在はロサンゼルスオリンピックを見据えて五輪実施階級の53kg級で戦い、2026年はアジア競技大会と世界選手権の日本代表に選ばれました。

この記事では、清岡もえ選手のプロフィールや経歴、兄・清岡幸大郎選手との関係、これまでのレスリング実績、そして今後の注目大会について分かりやすく紹介します。

記事の要点
  • 清岡もえ選手は高知県出身の女子レスリング選手
  • 2003年10月9日生まれで、2026年8月時点では22歳
  • 高知南高校から育英大学へ進み、2026年4月からALSOK所属
  • 兄はパリ五輪男子フリースタイル65kg級金メダリストの清岡幸大郎選手
  • 清岡もえ選手自身も2024年世界選手権55kg級で優勝
  • 現在は五輪実施階級の53kg級でロサンゼルス五輪を目指している
  • 2026年アジア競技大会と世界選手権の女子53kg級日本代表
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清岡もえは何者?プロフィールを紹介

清岡もえ選手は、高知県出身の女子レスリング選手です。

若い世代の世界大会ですでに優勝経験を重ね、シニアでも2024年に世界選手権を制しています。2026年4月からはALSOKに所属し、女子フリースタイル53kg級で競技を続けています。

項目内容
名前清岡もえ(きよおか・もえ)
生年月日2003年10月9日
年齢22歳(2026年8月27日時点)
出身高知県
出身高校高知南高校
大学育英大学
所属ALSOK
種目女子レスリング
現在の階級女子フリースタイル53kg級
主な実績2024年世界選手権55kg級優勝など

生年月日や学歴については、日本レスリング専門メディアなどで2003年10月9日生まれ、高知南高校から育英大学へ進んだことが紹介されています。ALSOKの発表でも、育英大学出身、高知県出身、女子53kg級の選手であることが確認できます。

高知南高校から育英大学へ

清岡もえ選手は、高知県でレスリングの実力を伸ばしてきました。

高知南中学校、高知南高校を経て育英大学へ進学しています。

実はシニアの世界選手権で知られるようになる前から、国際大会で結果を残していました。

テレビ高知の報道によると、2019年にはU17世代の世界大会で優勝。2022年にはU20とU23の世界選手権でも優勝しています。

つまり、2024年に突然現れた選手ではありません。

ジュニア世代から世界のトップで戦い続けてきた選手だったことが分かります。

2026年4月からALSOK所属

大学卒業後の2026年4月1日、清岡もえ選手はALSOKのスポーツ強化選手として入社しました。

ALSOKが公表したプロフィールでは、女子フリースタイル53kg級として紹介され、2024年の世界選手権優勝や全日本選手権での優勝などが主な実績として掲載されています。

学生レスラーから社会人選手となり、2028年ロサンゼルスオリンピックを目指す新たな段階に入ったといえそうです。

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清岡もえの兄はパリ五輪金メダリストの清岡幸大郎

清岡もえ選手の兄は、レスリング男子フリースタイル65kg級の清岡幸大郎(きよおか・こうたろう)選手です。

清岡幸大郎選手は2001年4月12日生まれで、妹のもえ選手より約2歳年上。

2024年パリオリンピックでは男子フリースタイル65kg級に出場し、初出場で金メダルを獲得しました。JOCの公式記録でも同階級1位、金メダルと記録されています。

そのため清岡もえ選手は「パリ五輪金メダリスト・清岡幸大郎選手の妹」と紹介されることも少なくありません。

しかし現在では、妹のもえ選手も世界王者。

「五輪王者の兄」と「世界王者の妹」からなるレスリング兄妹ということになります。

兄・幸大郎の得意技も試合で武器に

兄妹は、家族というだけでなく競技面でも影響を与え合っています。

2026年5月の全日本選抜選手権では、清岡もえ選手が女子53kg級を制しました。

日刊スポーツによると、決勝で使った相手の足首を固めて回す技は、兄・幸大郎選手が得意とする技。兄から試合についてアドバイスを受けることもあるといいます。

2026年の全日本選抜では、もえ選手に続いて幸大郎選手も優勝。

兄妹そろってアジア競技大会の日本代表に選ばれました。

兄の実績が妹に刺激を与え、妹の成長が兄にも刺激を与える。

清岡兄妹の関係も、今後のレスリングを見るうえで注目したいポイントです。

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清岡もえは本人も世界王者!レスリング実績がすごい

女子レスリングの試合をイメージしたイラスト
※画像は内容をイメージして作成したもので、実在の人物を表したものではありません。

清岡もえ選手について最も重要なのは、本人もすでにシニアの世界選手権を制しているということです。

2024年10月、アルバニアで開催された世界選手権の女子55kg級に出場し、初出場で優勝しました。

世界レスリング連盟(UWW)の公式記録では、清岡選手は4試合を勝ち抜いて優勝しています。

しかも記録上は、

  • 1回戦 7-0
  • 準々決勝 11-0
  • 準決勝 4-0
  • 決勝 10-0

と、相手に1ポイントも許していません。

世界選手権初出場で、無失点のまま世界一。

「清岡幸大郎選手の妹」としてだけではなく、清岡もえ選手自身の実績が非常に高いことが分かります。

清岡もえの主な実績

清岡もえ選手は世代別大会を含め、早くから世界で結果を残してきました。

主な歩みを整理すると次のようになります。

主な実績
2019年U17世代の世界大会で優勝
2022年U20・U23世界選手権で優勝
2023年全日本選手権55kg級優勝
2024年シニア世界選手権55kg級優勝
2024年全日本選手権53kg級優勝
2025年アジア選手権53kg級準優勝
2025年全日本選手権53kg級優勝
2026年アジア選手権53kg級3位
2026年全日本選抜選手権53kg級優勝
2026年アジア競技大会・世界選手権代表

2024年世界選手権優勝、2025年アジア選手権準優勝などはALSOKやUWWの公式記録でも確認できます。UWWでは2026年アジア選手権53kg級で3位となった結果も掲載されています。

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清岡もえが55kg級から53kg級に移った理由は?

清岡もえ選手を理解するうえで重要なのが、55kg級から53kg級への階級変更です。

2024年に世界一になった55kg級と、現在戦っている53kg級には大きな違いがあります。

女子レスリングのオリンピック実施階級は、

  • 50kg級
  • 53kg級
  • 57kg級
  • 62kg級
  • 68kg級
  • 76kg級

の6階級です。

55kg級はシニア世界選手権では実施されるものの、オリンピックの実施階級ではありません。

一方、現在の53kg級はオリンピック実施階級です。

清岡もえ選手は2024年に55kg級で世界一になったあと、ロサンゼルスオリンピックを見据えて53kg級へ本格的に挑戦しています。

目標は2028年ロサンゼルス五輪

清岡もえ選手は以前から、2028年ロサンゼルスオリンピックへの出場と金メダル獲得を目標に掲げています。

2024年パリオリンピックでは、育英大学の先輩・櫻井つぐみ選手の練習パートナーとして現地に同行しました。

そこで女子57kg級の櫻井つぐみ選手と、兄・清岡幸大郎選手がともに金メダルを獲得する姿を目の前で見ています。

周囲の選手を応援する立場から、自分自身がオリンピックの舞台へ。

53kg級への挑戦は、その目標へ向かう重要な一歩といえます。

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清岡もえは2026年アジア大会と世界選手権の日本代表

2026年は、清岡もえ選手にとって大きな勝負の年になります。

日本レスリング協会は、清岡もえ選手を女子53kg級で、

第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)

2026シニア世界選手権

の日本代表として発表しています。

アジア競技大会は10月3日に女子53kg級

愛知・名古屋アジア競技大会のレスリング競技は、2026年9月30日から10月3日まで名古屋市稲永スポーツセンターで行われます。

女子53kg級は10月3日に予定されており、清岡もえ選手にとって初めてのアジア競技大会となります。

兄・清岡幸大郎選手も男子フリースタイル65kg級の日本代表で、10月2日に出場する予定です。

パリ五輪金メダリストの兄と、世界選手権金メダリストの妹。

国内で開催されるアジア最大級のスポーツ大会で、清岡兄妹がそろって日本代表として戦うことになります。

※競技日程は変更される可能性があるため、観戦する場合は大会公式サイトで最新情報をご確認ください。

10月には世界選手権にも出場予定

アジア競技大会の次には、2026年10月24日から11月1日にカザフスタン・アスタナで行われるシニア世界選手権が控えています。

日本レスリング協会の2026年6月11日発表では、清岡もえ選手が女子53kg級の日本代表に選ばれています。

2024年には55kg級で世界王者となりましたが、今回はオリンピック実施階級である53kg級。

53kg級でもシニア世界一になれるのか。

2028年ロサンゼルスオリンピックへ向けて、大きな意味を持つ大会になりそうです。

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清岡もえがこれから注目されそうな理由

清岡もえ選手は、「パリ五輪金メダリスト・清岡幸大郎選手の妹」という分かりやすい注目点を持っています。

しかし、実績をたどると、それだけではないことが分かります。

ジュニア世代で複数の世界タイトルを獲得し、シニアでも2024年世界選手権を制覇。

さらに2026年には社会人選手となり、オリンピック実施階級の53kg級でアジア競技大会と世界選手権の代表になりました。

兄から技術的な刺激を受けながらも、すでに本人が「世界王者」という実績を持っている点は大きな特徴です。

今後は、

アジア競技大会
世界選手権
2028年ロサンゼルスオリンピック

という流れの中で、さらに注目度が高まる可能性があります。

「清岡幸大郎の妹」から「清岡もえ」という一人の世界トップ選手として、名前を知る人が増えていくのか注目です。

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まとめ

清岡もえ選手は、2003年10月9日生まれ、高知県出身の女子レスリング選手です。高知南高校から育英大学へ進み、大学卒業後の2026年4月からALSOKに所属しています。

兄は、2024年パリオリンピックの男子フリースタイル65kg級で金メダルを獲得した清岡幸大郎選手です。そのため「五輪金メダリストの妹」として紹介されることもありますが、清岡もえ選手自身もすでに世界トップクラスの実績を残しています。

2019年のU17世代をはじめ、U20、U23の世界大会でも優勝。2024年にはシニア世界選手権の女子55kg級で初出場優勝を果たしました。現在は2028年ロサンゼルスオリンピックを見据え、五輪実施階級である53kg級を主戦場にしています。

2026年には全日本選抜選手権を制し、愛知・名古屋アジア競技大会とシニア世界選手権の日本代表に選出されました。

特にアジア競技大会では、兄・幸大郎選手も日本代表として出場予定です。「パリ五輪王者の兄」と「世界王者の妹」がそろって日の丸を背負うことになります。

清岡もえ選手は、もはや「清岡幸大郎選手の妹」という肩書だけで語られる選手ではありません。オリンピック階級53kg級でも世界の頂点に立ち、2028年ロサンゼルスオリンピックへつなげられるのか。

まずは2026年10月3日に予定されているアジア競技大会女子53kg級での戦いに注目です。

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出典・参考資料

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