『俺たちの箱根駅伝』は、2026年10月10日(土)夜9時から、日本テレビ系で放送される連続ドラマです。原作は池井戸潤さんの同名小説。主演の大泉洋さんは、箱根駅伝を中継するテレビ局のプロデューサーを演じます。
物語には、箱根駅伝への復帰を目指す大学の陸上競技部も登場します。新監督役は山下智久さん、4年生エース役は小林虎之介さん。選手たちの挑戦と、その走りを届けるテレビ局の仕事が、2つの軸になります。
「いつから放送されるの?」「誰がどんな役を演じるの?」「実話がもとになっているの?」。初めて作品を知った方に向けて、放送日、主な出演者、あらすじ、原作との関係を紹介します。物語の結末には触れません。
※放送・出演情報は、2026年10月7日時点の発表に基づいています。
- 初回放送日と毎週の放送時間
- 大泉洋さん、山下智久さんらの役柄
- 学生たちとテレビ局、それぞれのあらすじ
- 原作小説の発売情報と文庫版
- 実話と創作の関係、明誠学院大学の設定
- 桑田佳祐さんによる主題歌の発表内容
俺たちの箱根駅伝はいつから?10月10日(土)夜9時にスタート
初回放送は2026年10月10日(土)夜9時です。日本テレビ系の土曜ドラマとして、毎週土曜夜9時に放送されます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初回放送日 | 2026年10月10日(土) |
| 放送時間 | 毎週土曜 夜9時 |
| 放送局 | 日本テレビ系 |
| 初回の放送 | 40分拡大 |
| 主演 | 大泉洋さん |
| 原作 | 池井戸潤さん『俺たちの箱根駅伝』(文藝春秋) |
初回は40分拡大で放送
第1話は、通常より40分拡大して放送されます。初回を録画する場合は、放送時間の延長にも気をつけたいですね。
最新の放送案内や予告映像は、日本テレビ|『俺たちの箱根駅伝』公式サイトで確認できます。
主題歌は桑田佳祐さんが担当
主題歌を担当するのは、桑田佳祐さんです。このドラマのために作られた新曲で、初回放送の中で解禁される予定です。
主題歌の発表は、2026年9月23日に公式サイトで行われました。作品のためにどんな曲が生まれたのか、放送とあわせて楽しめます。

俺たちの箱根駅伝のキャストは?テレビ局と大学側に分けて紹介
大泉洋さんはテレビ局側、山下智久さんは大学の陸上競技部側の人物を演じます。誰がどこに所属するのかを分けると、登場人物の関係がつかみやすくなります。主な出演者と役柄を見てみましょう。
テレビ局側|大泉洋さんは中継を担う徳重亮役
箱根駅伝の生中継を担当するのは、作中のテレビ局「大日テレビ」です。大泉洋さんが演じる徳重亮(とくしげ・りょう)を中心に、中継に関わるスタッフと局の上層部が登場します。
| 出演者 | 役名 | 役柄 |
|---|---|---|
| 大泉洋さん | 徳重亮 | スポーツ局のチーフプロデューサー |
| 伊藤沙莉さん | 宮本菜月 | 中継のセンターディレクター |
| 山田杏奈さん | 戸山知香 | 新人アシスタントディレクター |
| 高橋克典さん | 黒石武 | 編成局長 |
| 市川猿弥さん | 北村義男 | スポーツ局長 |
| 竹中直人さん | 辛島文三 | アナウンサー |
画面に映る選手だけでなく、映像を届ける人たちも物語の中心です。中継に対する現場の思いと、局の方針がぶつかっていきます。
大学側|山下智久さんは新監督、小林虎之介さんは4年生エース
大学側の中心となるのは、明誠学院大学の陸上競技部です。監督と選手に加え、チームを支えるマネージャーも登場します。
| 出演者 | 役名 | 役柄 |
|---|---|---|
| 山下智久さん | 甲斐真人 | 明誠学院大学陸上競技部の新監督 |
| 寺尾聰さん | 諸矢久繁 | 明誠学院大学陸上競技部の前監督 |
| 小林虎之介さん | 青葉隼斗 | 明誠学院大学の4年生エース |
| 奥智哉さん | 矢野計図 | 明誠学院大学の3年生マネージャー |
| 山本耕史さん | 平川庄介 | 東西大学の監督 |
| 雅久さん | 芥屋信登 | 東西大学の3年生選手 |
甲斐真人(かい・まさと)は、かつて明誠学院大学のエースとして活躍した人物です。一方、青葉隼斗(あおば・はやと)は、最後の箱根駅伝に挑む4年生。奥智哉さんが演じる矢野計図(やの・けいと)は、走る選手ではなくマネージャーです。
2026年10月5日には、アオエンの雅久(がく)さんの出演も発表されました。演じる芥屋信登は、東西大学で「ニュー山の神」と呼ばれる注目選手です。
小林虎之介さんのこれまでの歩みを知りたい方は、小林虎之介さんの経歴と野球歴を紹介した記事もご覧ください。


俺たちの箱根駅伝はどんな話?学生の挑戦と中継の舞台裏
物語は、箱根駅伝への復帰を目指す学生たちと、生中継を担当するテレビ局の両側から描かれます。走る人と、その走りを届ける人。それぞれが抱える問題や決断が重なっていきます。
明誠学院大学は3年ぶりの本選出場を目指す
明誠学院大学は、かつて箱根駅伝で活躍した大学です。しかし、2年連続で本選出場を逃しており、3年ぶりの復帰を目指しています。
第1話の舞台となる予選会では、ケガから復帰した青葉隼斗に期待が集まります。大学4年生の青葉にとっては、学生として箱根駅伝に挑む最後の機会です。ところが、レースの終盤に思いがけない事態が起こります。
さらに、かつて大学のエースだった甲斐真人が、18年ぶりに箱根へ戻ってきます。選手たちと監督の出会いが、物語を動かしていきます。
テレビ局では中継の方針をめぐって対立が起こる
テレビ局側では、徳重亮が箱根駅伝中継の準備を進めています。ところが、視聴率を重視する編成局長の黒石武から、中継にバラエティー番組のような要素を加えるよう求められます。
徳重や宮本菜月が大切にしているのは、走る学生の姿を正確に届けることです。中継の主役は選手だという考えと、より多くの視聴者を呼び込みたい局側の方針が衝突します。
選手たちが予選会に挑む一方で、テレビ局にも別の難題が生まれています。この2つの物語が、同じ箱根駅伝を通じてつながっていく作品です。
原作は池井戸潤さんの小説|実話やモデル校との関係は?
原作は、池井戸潤さんの『俺たちの箱根駅伝』上下巻です。実在する箱根駅伝を舞台にしながら、架空の大学や登場人物の物語を描いています。
単行本は2024年、文庫版は2026年に発売
単行本は2024年4月24日に発売されました。その後、2026年9月2日に文春文庫から文庫版の上下巻が発売されています。
| 文庫版 | ページ数 | 定価(税込) |
|---|---|---|
| 上巻 | 432ページ | 968円 |
| 下巻 | 384ページ | 968円 |
原作を読む場合は、上巻から下巻へ進む上下巻の構成です。文庫版には電子書籍もあり、紙の本とは価格が異なります。
明誠学院大学は架空のチーム
明誠学院大学は、作品のために設定された架空の大学です。原作者の池井戸さんは、刊行記念インタビューで、物語の中心となるチームやライバルを架空の大学にしたと説明しています。
小説には実在する大学名も登場します。そのため、現実の箱根駅伝と重なる部分はありますが、中心となるチームの出来事を、そのまま実在の大学の記録として読む作品ではありません。
取材をもとに描かれた小説で、実際の大会記録とは異なる
池井戸さんは、大学の陸上競技部の監督を訪ね、学生の生活やチームの練習について取材しています。テレビ中継に関わる人たちへの取材も重ねて、作品を作り上げました。
こうした取材は作品の背景にありますが、物語は創作です。実在する大会を舞台にした小説と、現実に起きたレースの記録は分けて考えると、作品の設定が分かりやすくなります。
放送前に予告を見たいときは?公式サイトとティーバーで確認
放送前に作品の雰囲気を知りたい方は、番組公式サイトの予告映像を確認できます。ティーバーにも番組ページがあり、予告動画が案内されています。
ティーバーの番組ページをお気に入りに登録する
ティーバーで作品を探す場合は、ティーバー|『俺たちの箱根駅伝』番組ページから確認できます。公式サイトでも、見逃しを防ぐための「お気に入り登録」が案内されています。
初回放送前の時点では、予告映像とドラマ本編を区別して探しましょう。公開されている動画の種類や配信期限は、各動画の表示で確認できます。
まとめ|俺たちの箱根駅伝は10月10日夜9時から
『俺たちの箱根駅伝』は、2026年10月10日(土)夜9時から放送されます。初回は40分拡大。原作は池井戸潤さんの同名小説で、主題歌は桑田佳祐さんが担当します。
登場人物は、テレビ局側と大学側に分けて覚えると関係がつかみやすくなります。大泉洋さんは中継を担うプロデューサー、山下智久さんは新監督、小林虎之介さんは4年生エースです。
舞台となる箱根駅伝は実在しますが、明誠学院大学は架空のチームです。選手の挑戦だけでなく、中継の現場にも目を向けているところが、この作品の特徴。走る側と届ける側、それぞれが何を大切にするのかを追いながら楽しめます。
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