最終更新:2026年10月17日
女子バレーボール日本代表のキャプテンとしてチームをけん引する石川真佑選手。
近年は海外リーグでも活躍していることから、「石川真佑は現在どこのチーム?」「なぜトルコへ移籍したの?」「これまでどんな経歴を歩んできた?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
石川真佑選手は2026-27シーズンから、トルコの強豪エジザジュバシュでプレーしています。
日本の東レアローズからイタリアへ渡り、イル・ビゾンテ・フィレンツェ、イゴール・ゴルゴンゾーラ・ノヴァーラを経て、2026年からトルコへ新たな挑戦の場を移しました。
この記事では、石川真佑選手の現在の所属チーム、トルコへ移籍した理由、年齢・身長などのプロフィール、高校時代から海外挑戦までの経歴、日本代表キャプテンとしての活躍、兄・石川祐希選手との関係、トルコリーグの視聴方法まで整理します。
- 石川真佑選手の現在の所属チーム
- イタリアからトルコへ移籍した理由
- 年齢・身長・出身地・ポジション
- 下北沢成徳高校から東レ、海外挑戦までの経歴
- イタリアでの3シーズンの歩み
- 2025年・2026年の女子日本代表キャプテンとしての活躍
- 兄・石川祐希選手との関係
- トルコリーグの試合を見る方法
石川真佑は現在どこでプレーしている?
2026年10月現在、石川真佑選手が所属しているのは、トルコのエジザジュバシュです。

2026-27シーズンからエジザジュバシュに所属
日本バレーボール協会(JVA)の2026年度女子日本代表登録メンバーでも、所属先は「エジザジュバシュ(トルコ)」と掲載されています。
ポジションはアウトサイドヒッターです。
174cmと世界のアウトサイドヒッターの中では決して大柄ではありませんが、力強いスパイクに加えて、サーブやレシーブ、粘り強いディフェンスを武器にしています。
イタリアで3シーズン戦いトルコへ
石川選手は2023-24シーズンに日本を離れ、イタリアのイル・ビゾンテ・フィレンツェへ移籍しました。
2024-25シーズンからはイゴール・ゴルゴンゾーラ・ノヴァーラへ移籍し、2025-26シーズンまでプレー。
そして海外挑戦4シーズン目となる2026-27シーズンから、イタリアを離れてトルコへ活動の場を移しました。
日本バレーボール協会|2023年度女子日本代表
日本バレーボール協会|2024年度女子日本代表
石川真佑はなぜトルコへ移籍した?

イタリアの強豪ノヴァーラでプレーしていた石川選手が、なぜトルコへ移籍したのかも注目されているポイントです。
新しい環境でさらに成長するため
石川選手は2026年の取材で、移籍を決めた大きな理由として、これまでとは違う環境に身を置くことを挙げています。
イタリアでも成長できる環境はあったものの、さらに成長するためには「大きな変化」や「新しい挑戦」が必要だと考え、トルコへの移籍を決断しました。
エジザジュバシュから声がかかったこともあり、世界トップクラスのクラブで自分を試したいという思いが決め手になったと説明しています。
トルコのパワーに自分の技術がどこまで通用するか挑戦
石川選手はトルコリーグについて、イタリアと比べてもパワフルな選手が多いという印象を語っています。
その中で、自分の持つ技術をどこまで発揮できるのか、さらにフィジカル面でも強くなれるのかを確かめたいとしています。
2026年9月に日本を出発する際にも、「負けない強さ」や「守備の面でも貢献したい」という趣旨の意気込みを語りました。
石川真佑の年齢・身長などプロフィール
ここで、石川真佑選手の基本プロフィールを確認してみましょう。
石川真佑のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 石川真佑(いしかわ まゆ) |
| 生年月日 | 2000年5月14日 |
| 年齢 | 26歳(2026年10月17日時点) |
| 出身地 | 愛知県 |
| 身長 | 174cm |
| ポジション | アウトサイドヒッター |
| 背番号 | 4(2026年日本代表) |
| 出身高校 | 下北沢成徳高校 |
| 2026-27所属 | エジザジュバシュ |
2000年5月14日生まれのため、2026年10月17日時点では26歳です。
JVAの2026年度登録では身長174cm。バレーボールネーションズリーグ(VNL)2026では背番号4で登録され、キャプテンを示す「C」が付いています。
石川真佑の経歴|下北沢成徳高校から世界へ

石川真佑選手は、高校時代から全国トップレベルの選手として注目されてきました。
下北沢成徳高校でキャプテン兼エース
高校は、数多くの日本代表選手を輩出してきた東京の下北沢成徳高校へ進学しました。
2018年のインターハイでは、キャプテン兼エースとしてチームをけん引。決勝で金蘭会高校を3-0で破り、下北沢成徳高校は2年ぶり3度目の優勝を果たしました。
JVAも当時、石川選手を「キャプテンでエース」と紹介しています。
日本バレーボール協会|2018年インターハイ女子・下北沢成徳高校優勝
高校卒業後は東レアローズへ
高校卒業後は大学へ進学せず、東レアローズへ加入しました。
国内リーグで経験を積みながら、若くして日本代表にも定着していきます。
2019年には女子U20日本代表のキャプテンとして世界選手権に出場しました。
2019年U20世界選手権で日本を初優勝へ導きMVP
石川選手のキャリアで大きな転機となったのが、2019年の女子U20世界選手権です。
日本は決勝でイタリアにセットカウント0-2と追い込まれながら、そこから3セットを連取して逆転勝利。
大会8戦全勝で、日本女子U20として初めて世界選手権を制しました。
キャプテンの石川選手は決勝で19得点を挙げ、大会MVPと2ndベストアウトサイドヒッターを受賞しています。
2019年アジア選手権でもMVP
同じ2019年にはシニアの女子アジア選手権にも出場。
日本は決勝でタイを3-1で破り、2大会連続5度目の優勝を果たしました。
石川選手はこの大会でもMVPとベストアウトサイドスパイカーに選ばれています。
石川真佑の海外での所属チームと歩み
東レで経験を積んだ石川選手は、2023年から海外挑戦をスタートしました。
東レからフィレンツェ、ノヴァーラ、エジザジュバシュへ
- 東レアローズ(日本)
- イル・ビゾンテ・フィレンツェ(イタリア/2023-24)
- イゴール・ゴルゴンゾーラ・ノヴァーラ(イタリア/2024-25、2025-26)
- エジザジュバシュ(トルコ/2026-27~)
2023年に初めて海外へ渡り、フィレンツェでイタリア・セリエAに挑戦。
その後ノヴァーラへ移籍し、より高いレベルで経験を積みました。
ノヴァーラではCEVカップ優勝も経験
ノヴァーラ所属時の2024-25シーズンには、欧州クラブ大会のCEVカップで優勝を経験しました。
決勝ではルーマニアのCS Volei Alba Blajを破り、ノヴァーラがタイトルを獲得しています。
イタリアで3シーズン経験を積んだ石川選手は、2026年にトルコのエジザジュバシュへ移籍。海外キャリアの新たな段階へ進みました。
石川真佑は2026年も女子日本代表キャプテン

クラブでの活躍と同時に、日本代表でも石川選手は大きな役割を担っています。
2025年に女子日本代表キャプテンへ就任
日本バレーボール協会は2025年5月、女子日本代表のキャプテンに石川真佑選手が就任することを発表しました。
フェルハト・アクバシュ監督のもと、新体制の女子日本代表を率いることになりました。
日本バレーボール協会|2025年度女子日本代表キャプテン決定
2026年もキャプテンを続投
2026年も石川選手は女子日本代表キャプテンを続投しています。
JVAの2026年6月の代表リポートでも、「キャプテンは今年も変わらず石川真佑選手」と紹介されています。
アタッカーとして得点を求められるだけでなく、チーム全体をまとめる立場も担っています。
2026年の女子日本代表には、鴫原ひなた選手など新しい世代の選手も招集されています。

石川真佑の2026年日本代表での活躍
2026年も石川選手は、女子日本代表の中心選手として国際大会を戦いました。
VNL2026は全ラウンドに登録
バレーボールネーションズリーグ(VNL)2026では、石川選手は第1週からファイナルラウンドまで背番号4のキャプテンとして登録されています。
アウトサイドヒッターとして攻撃だけでなく、レセプションやディフェンスでもチームを支えました。
2026女子アジア選手権は3位
2026年8月の女子アジア選手権では、日本は準決勝でタイに敗れました。
その後の3位決定戦ではイランを3-0で破り、3位で大会を終えています。
男子日本代表が9月のアジア選手権でロサンゼルスオリンピック出場権を獲得した一方、女子日本代表はこの大会で五輪出場権を獲得できませんでした。
石川選手自身もトルコへの出発前に、その悔しさを感じているからこそ、新天地でさらに成長して日本代表へ戻りたいという決意を語っています。
日本バレーボール協会|2026女子アジア選手権 試合結果
日本オリンピック委員会|石川真佑 トルコ出発前のコメント
石川真佑の兄は石川祐希
石川真佑選手の兄は、男子日本代表キャプテンの石川祐希選手です。
2026-27シーズンは祐希選手もトルコへ移籍し、ジラート・バンク・アンカラでプレーしています。
兄妹がそれぞれ男女の日本代表キャプテンを務め、同じシーズンにトルコのトップリーグへ挑戦するという珍しい状況になりました。
兄妹の年齢差や3人きょうだいの家族構成、バレーボールを始めたきっかけについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

石川祐希選手の現在の所属先やトルコ移籍の理由、これまでの経歴はこちらで詳しくまとめています。

石川真佑のトルコリーグの試合はどこで見られる?

2026-27シーズンの石川真佑選手を日本から応援したい方にとって、気になるのが試合の視聴方法です。
Huluがトルコリーグを日本国内独占ライブ配信
Huluは2026年10月16日、石川真佑選手と石川祐希選手が所属するチームを中心とした「トルコリーグ 2026/27」の注目カードを、日本国内で独占ライブ配信すると発表しました。
石川真佑選手所属のエジザジュバシュの初回配信は、2026年10月19日(月)午前0時開始のワクフバンク戦です。
ライブ配信終了後には見逃し配信も予定されています。
配信カードや試合開始時間は変更される場合があるため、視聴前にHuluの最新情報を確認してください。
石川真佑についてよくある質問
石川真佑は現在何歳?
2000年5月14日生まれで、2026年10月17日時点では26歳です。
石川真佑の身長は?
日本バレーボール協会の2026年度登録では174cmです。
石川真佑の現在の所属チームは?
2026-27シーズンは、トルコのエジザジュバシュに所属しています。
石川真佑はなぜトルコへ移籍した?
本人は、新しい環境や変化の中でさらに自分を成長させたいことが大きな理由だったと説明しています。
石川真佑はいつから日本代表キャプテン?
2025年度から女子日本代表のキャプテンを務めています。2026年度も引き続きキャプテンです。
石川真佑の兄は誰?
兄は男子バレーボール日本代表キャプテンの石川祐希選手です。
石川真佑は結婚している?
2026年10月17日時点で、本人や所属チームから結婚を発表した公式情報は確認できません。
そのため、結婚や交際など本人が公表していない私生活については断定しない方がよいでしょう。
石川真佑はオリンピックに出場したことがある?
はい。東京2020オリンピックとパリ2024オリンピックの女子日本代表に選ばれています。
2028年ロサンゼルスオリンピックについては、日本女子代表が今後出場権を獲得し、さらに代表選考を経る必要があるため、現時点で石川真佑選手個人の出場は確定していません。

まとめ
石川真佑はトルコで新たな成長を目指す
石川真佑選手は、2026-27シーズンからトルコのエジザジュバシュでプレーしています。
下北沢成徳高校から東レアローズへ進み、2019年には女子U20世界選手権で日本を初優勝へ導いてMVPを獲得。
2023年からはイタリアへ渡り、フィレンツェ、ノヴァーラで経験を積み、CEVカップ優勝など国際舞台でも実績を残してきました。
2025年には女子日本代表キャプテンへ就任し、2026年もチームを率いています。
26歳となった現在は、さらに成長するためにイタリアを離れ、パワフルな選手が集まるトルコリーグへ。
クラブでのタイトル獲得だけでなく、日本代表として2028年ロサンゼルスオリンピックを目指す石川真佑選手の新たな挑戦に注目です。
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